印刷

更新日:2024年6月11日

ページID:24866

ここから本文です。

「金剛山(こごせ)の里 棚田夢灯り&アートフェスティバル2019」が開催されました!

南河内の農空間南河内の農空間保全活動美しい棚田をみんなで守る(棚田保全活動)>「金剛山(こごせ)の里 棚田夢灯り&アートフェスティバル2019」が開催されました!

「金剛山(こごせ)の里 棚田夢灯り&アートフェスティバル2019」が開催されました!

令和元年11月9日(土曜日)、日本の棚田百選のひとつである千早赤阪村の「下赤阪の棚田」を約3千個の灯ろうでともす「棚田夢灯り」が本年も開催されました!
今年度も音楽演奏等のアートを通じて千早赤阪村の魅力を発信する「アートフェスティバル」として観客を魅了していました。

オープニングでは、村内小学生による「お米俳句」の表彰式が行われ、和やかな雰囲気の中で開催宣言がなされました。

出店販売ブースでは村の新鮮な農産物販売や、村産の野菜を使用したおでん、道の駅ちはやあかさかの名物「棚田カレー」の販売等も行われ、多くの来場者でにぎわいました。

棚田の一部をステージとした特設会場では様々なアーティストによる演奏が行われ、美しい音色と灯ろうで輝く棚田が見事にコラボレーションし、演奏の最後には花火が打ちあがりました。

運営にあたっては、大阪府立大学環境部エコロ助、同大学ボランティアセンター、棚田ふるさとファンクラブなど、総勢約70人のボランティアのみなさんに灯ろうの設置、会場警備などのお手伝いをいただきました。

また、大阪市立工芸高校 撮影研究部のみなさんと共同での記念撮影会も行いました。(大阪市立工芸高校による企画の様子はこちら


お米俳句の表彰式


出店の様子 その1


出店の様子 その2


夕焼けの棚田


竹灯ろう


ステージの様子 その1


ステージの様子 その2


棚田ウェディング


夢灯りフィナーレの花火

竹とうろう設置1 竹とうろう設置2 竹とうろう点灯
ボランティアのみなさまに協力いただきました(灯ろうの設置、点灯)。

大阪市立工芸高校 映像デザイン科による記念撮影会

この企画は平成27年度より新たな取り組みとして、大阪市立工芸高校 撮影研究部と大阪府が共同で実施しており、美しい棚田をバックに来場者の写真を撮影し、その写真をブースにて掲示・プレゼントするというものです。

今年度は大阪市立工芸高校 映像デザイン科の生徒が撮影してくれました。

看板やブースに飾る作品、写真撮影時のボードも準備いただき、工芸高校限定デザイン缶バッジも好評でした。

今年度は23組61名にご参加いただき、多くの方のまぶしい笑顔を撮影することができました。


昨年の看板をアレンジ!


撮影用の手持ち看板も作成


撮影研究部員の作品


撮影風景


工芸高校限定デザイン缶バッジ

撮影した写真1 撮影した写真2

撮影した写真3 撮影した写真4
撮影した写真(一部)

地図

GoogleMapを見る(外部サイトへリンク)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?