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ウクライナからの避難民受入れ支援について/Про підтримку та адаптацію евакуйованих осіб з України
大阪府では、ウクライナからの避難民の皆様に、「大阪に来てよかった」と思っていただけるよう、取組みを進めています。
避難民の皆様へ 英語版は【こちら】
以下は、大阪府が実施している支援策です。大阪府国際交流財団(OFIX)(外部サイトへリンク)にご連絡いただければ、それぞれの手続きをご案内いたします。
また、各窓口で通訳支援が必要な場合も、大阪府国際交流財団(OFIX)にご相談ください。
大阪府国際交流財団(OFIX)にて、生活等の相談を受け付ける「ウクライナ避難民ワンストップ相談窓口」を設置しています。
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堺市・豊中市・東大阪市・八尾市の府営住宅を確保しています。
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府立学校や小中学校への通学をフォローします。
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「OSAKAしごとフィールド」において、国や市町村等と連携し、ウクライナ避難民の方の就労に向けた支援を行っています。
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ウクライナ人道支援のための募金箱の設置
大阪府では、ウクライナの方々を人道的に支援するため、府庁舎に募金箱を設置しています。
お預かりした募金は日本赤十字社を通じて、ウクライナの人道危機救援のために使われます。
1.設置期間
令和7年3月31日(月曜日)まで
2.募金箱設置場所
- 本館1階 南玄関入口付近
- 別館1階 正面玄関入口付近
- 咲洲庁舎(さきしまコスモタワー) 1階フェスパ インフォメーション横
※府庁以外の府有施設での設置は令和5年4月30日(日曜日)をもって終了しました。
市町村の避難民支援の取組み
- 大阪市(Osaka City):
大阪市:ウクライナから本市に避難される方への支援について~大阪市ウクライナ支援募金を受け付けています~(…>国際化・国際交流>お知らせ)(外部サイトへリンク) - 堺市(Sakai City):
ウクライナ避難者等への情報 Information for Ukrainian Refugees 堺市(外部サイトへリンク) - 岸和田市(Kishiwada City):
ウクライナ避難民の住居確保に協力-岸和田市公式ウェブサイト(外部サイトへリンク) - 豊中市(Toyonaka City):
ウクライナからの避難者を支援するための総合窓口 豊中市(外部サイトへリンク) - 池田市(Ikeda City):
IDCがいこくじんそうだんまどぐち/池田市(外部サイトへリンク) - 吹田市(Suita City):
ウクライナ避難民支援|吹田市公式ウェブサイト(外部サイトへリンク) - 高槻市(Takatsuki City):
ウクライナ避難者のための総合窓口を設置-高槻市ホームページ(外部サイトへリンク) - 貝塚市(Kaizuka City):
ウクライナ人道危機救援金/貝塚市(外部サイトへリンク) - 枚方市(Hirakata City):
ウクライナからの避難者を支援|枚方市ホームページ(外部サイトへリンク) - 茨木市(Ibaraki City):
ウクライナ避難民のための相談窓口/茨木市(外部サイトへリンク) - 八尾市(Yao City):
ウクライナ避難民に対する支援について|八尾市(外部サイトへリンク) - 和泉市(Izumi City):
ウクライナ避難民への支援について/和泉市(外部サイトへリンク) - 箕面市(Minoh City):
ウクライナ避難民への支援について/箕面市(外部サイトへリンク) - 羽曳野市(Habikino City):
ウクライナ避難民への相談窓口設置について/羽曳野市(外部サイトへリンク) - 高石市(Takaishi City):
ウクライナ避難民への支援について/高石市(外部サイトへリンク) - 藤井寺市(Fujiidera City):
ウクライナ避難民への相談窓口を設置/藤井寺市(外部サイトへリンク) - 東大阪市(Higashiosaka City):
ウクライナ避難民の本市での生活を総合的に支援します|東大阪市(外部サイトへリンク)
ウクライナ避難民支援のための募金箱は、府内全市町村役場で設置しています(令和4年3月11日現在)
国の避難民支援の取組み
出入国在留管理庁ホームページ「日本に在留しているウクライナのみなさんへ」
(在留資格、支援情報、生活・就労ガイドブックなど)
日本に在留しているウクライナのみなさんへ/Українцям, які проживають в Японії.|出入国在留管理庁(外部サイトへリンク)
補完的保護対象者について
- 補完的保護対象者の認定制度について(出入国在留管理庁ホームページ)
補完的保護対象者認定制度/Система визнання особами, що підлягають додатковому захисту|出入国在留管理庁(外部サイトへリンク) - 補完的保護対象者等への支援について(出入国在留管理庁ホームページ)
補完的保護対象者等への支援について/Щодо підтримки осіб, які мають право на додатковий захист|出入国在留管理庁(外部サイトへリンク)
令和5年6月に成立した改正入管法により新たに「補完的保護対象者認定制度」が創設されました。
この制度は、紛争等による避難民のうち、本国に帰国した場合に迫害を受けるおそれのある者を補完的保護対象者として認定し、保護することを目的としています。
補完的保護対象者として認定を受けるには、地方出入国在留管理局に申請することなどが必要です。申請は、令和5年12月1日から受け付けます。
補完的保護対象者等を支援したい企業・団体の皆様へ(アジア福祉教育財団 難民事業本部ホームページ)(令和5年12月1日以降)
RHQ 難民事業本部(外部サイトへリンク)
補完的保護対象者等の方に対する企業・団体の支援内容について、アジア福祉教育財団 難民事業本部が情報を集約し、アジア福祉教育財団 難民事業本部ホームページの掲示板等で情報が公開されています。
支援されたい企業・団体の方は、アジア福祉教育財団 難民事業本部ホームページに記載の方法により、情報提供をお願いします。
外国人在留支援センター(FRESC/フレクス)ヘルプデスク
- 相談できる時間
- 午前9時から午後8時まで(平日)
- 午前9時から午後5時まで(土・日・祝日)
- 電話番号 0120-76-2029(フリーダイヤル)
IP電話・海外からは +81-3-5363-3042(通話料が必要) - 対応言語(20言語)
やさしい日本語、ウクライナ語、ロシア語、英語など