印刷

更新日:2024年12月13日

ページID:95974

ここから本文です。

令和6年(2024年)9月

9月21日(土曜日)大阪ヘルスケアパビリオン アテンダント就任セレモニー

アテンダントなどと知事大阪・関西万博に大阪府・大阪市が産官学民一体となって出展する大阪ヘルスケアパビリオンのアテンダント就任セレモニーが開催されました。就任セレモニーでは、大阪ヘルスケアパビリオンの受付・案内・誘導、VIPの接遇などを行うアテンダント124名が初めて一同に会しました。知事は、あいさつの中で、激励の意を表するとともに、「大阪の良さやパビリオンの良さを伝えるのは、人だと思う。アテンダントの皆さんとワンチームで素晴らしい大阪ヘルスケアパビリオンを実現し、大阪の魅力を国内外に発信していきたい」と述べました。就任セレモニーの最後には、アテンダントのほか、横山大阪市長、ミャクミャク、もずやんとともに記念撮影が行われました。
(担当:万博推進局出展企画課)

9月20日(金曜日)大阪国際文化芸術プロジェクト「OSAKA ART Showcase Leading To 2025」オープニングセレモニー

挨拶する知事大阪・関西万博に向け、国内外から訪れる多くの来阪者に大阪の文化・芸術を楽しんでいただくため、令和5年度から「大阪国際文化芸術プロジェクト」を実施しています。プロジェクトの一環である「OSAKA ART Showcase Leading To 2025」のオープニングセレモニーに出席した知事は、「大阪には素晴らしい文化芸術、そしてパワーがある。万博を契機に、大阪の文化芸術を世界の皆さんに向け発信したい。」と述べました。
(担当:府民文化部文化・スポーツ室文化課)

9月17日(火曜日)万博来場サポートデスクの視察

写真の掲載はありません

9月17日より、府内4か所で万博来場サポートデスクが開設されました。万博来場サポートデスクでは、より多くの方に2025年大阪・関西万博に来場いただくため、チケット購入や来場日時予約、パビリオン入場予約に伴う各種サポートを行っています。知事は、イオンモール大阪ドームシティに設置された万博来場サポートデスクを視察し、「万博のコンシェルジュのようなものを、ショッピングモールや区役所等で開設していく。万博に行きたいが、買い方が難しいし分からないという方は、ぜひサポートデスクを利用していただきたい」と述べました。
(担当:万博推進局総務部総務課)

9月17日(火曜日)北陸新幹線整備促進シンポジウムin関西2024

あいさつする知事北陸新幹線(敦賀・大阪間)の早期整備に向けて、関西広域連合、沿線自治体及び経済団体主催による「北陸新幹線整備促進シンポジウムin関西2024」を開催しました。主催者あいさつにおいて、知事は、「先般、新大阪の駅位置案が示され、これを機に新大阪のまちづくりも進めているところ。皆様と心を一つにして、北陸と関西が新幹線で一日も早くつながることを実現させたい」と述べました。
(担当:都市整備部交通戦略室鉄道推進課)

9月17日(火曜日)「おおさか希望大使」委嘱状交付式

おおさか希望大使と記念撮影する知事認知症になっても自らの言葉で語り、希望をもって前を向き活動する姿の発信を通じ、府民の認知症への理解増進等に御協力いただく認知症本人の方2名を「おおさか希望大使」として任命し、知事より委嘱状の交付を行いました。知事は、「社会全体に認知症への理解を深めていくために、ご自身の思いや経験を積極的に発信していただく等、認知症の方やご家族が安心して暮らせる『大阪』の実現に向け、お力を貸してください」と激励の言葉を述べるとともに、委嘱状の交付や歓談、記念撮影を行いました。
(担当:福祉部高齢介護室介護支援課)

9月16日(月曜日)自動運転バス走行披露会

南河内地域の皆さまの前で挨拶をする知事新モビリティの導入をめざし、「自動運転バス走行披露会」を南河内地域で開催しました。知事は「ぜひ万博会場にお越しいただき、自動運転バスの技術や、未来の可能性を南河内の皆さまに知っていただきたい。そして万博閉幕後には自動運転バスの実証実験を南河内で始めたい。」と述べました。
(担当:都市整備部事業調整室新交通施策推進課)

9月13日(金曜日)大屋根リング記念式典

大屋根リング記念式典の集合写真2025年大阪・関西万博の会場のシンボルである大屋根リングがひとつにつながったことを記念した「大屋根リング記念式典」に出席しました。知事は、博覧会協会の十倉会長や万博会場デザインプロデューサーの藤本氏のお話を伺うとともに、立命館大学の書道パフォーマンスを観賞後、フォトセッションに参加しました。
(担当:万博推進局総務部総務課)

9月11日(水曜日)2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会総会

総会に出席する知事2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会総会(以下、「総会」)に出席しました。総会においては、2023年度決算、大阪ヘルスケアパビリオンの建築工事や展示の進捗状況、バーチャル大阪パビリオンの概要などに関する報告が行われました。あいさつにおいて、知事は「来月には大阪ヘルスケアパビリオンが竣工する。皆さんと一緒に大阪の未来社会、日本の未来社会を創っていきたい、素晴らしい大阪ヘルスケアパビリオンを実現したいと思う」と述べ、出席する協賛企業、協力機関等を激励しました。また、再生医療展示に関する報告を受け、知事は「生きる心臓モデルはとても楽しみにしている。万博会期中、動いているiPS細胞による心筋シートを常設展示する」と述べ、関係者に感謝の意を伝えました。
(担当:万博推進局出展企画課)

9月9日(月曜日)令和6年度青色防犯パトロール贈呈式

自動車キーを持つ知事と感謝状を持つ平川理事長による写真撮影大阪府庁本館正庁の間において、青色防犯パトロール車両贈呈式が開催されました。大阪府遊技業協同組合様より、地域防犯力の向上を目的とし、堺市美原区、貝塚市、富田林市、藤井寺市、東大阪市に青色防犯パトロール車両を寄贈していただきました。知事は、「ご寄贈いただいた5台の青色防犯パトロール車両については、引き続き、登下校時の子どもの見守り活動や、地域の防犯パトロール、特殊詐欺被害防止に向けた警戒、広報等、自主防犯活動に活用させていただきます。大阪府では、自治体、警察、事業者、府民が一体となったオール大阪の体制のもと、府民が安心して暮らせる「安全なまち大阪」を確立すべく邁進してまいりますので、引き続きのご支援、ご協力をお願い申し上げます。」と述べました。
(担当:政策企画部危機管理室治安対策課)

9月9日(月曜日)一般社団法人 日本ネーミング協会 特別顧問の表敬訪問

太田光代特別顧問と知事一般社団法人日本ネーミング協会が実施する日本ネーミング大賞2024の「地域ソウルブランド部門」の戦略エリアに大阪府が選ばれました。これを受けて、令和6年9月9日に、一般社団法人日本ネーミング協会特別顧問の太田光代氏(株式会社タイタン代表取締役)が知事を表敬訪問されました。知事は、「来年は万博もあり、大阪府としても広報協力させていただき、ネーミング大賞を盛り上げていきたい。」と述べました。
(担当:商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課)

9月9日(月曜日)「大阪教育ゆめ基金」へのご寄附に対する感謝状贈呈式

3名の寄附者様全員と記念撮影する知事大阪教育ゆめ基金に多額のご寄附をくださった3名の寄附者様に対して、「今年度よりスタートした母校応援ふるさと納税制度を応援頂き、大変ありがたい。大阪の教育をよりよくするため、大切に使いたいと思う。」と感謝の言葉を述べるとともに、感謝状の贈呈や歓談、記念撮影を行いました。
(担当:教育庁教育総務企画課)

9月6日(金曜日)「JAM BASE」開業セレモニー

挨拶をする知事うめきた2期地区「グラングリーン大阪」の中核機能施設である「JAM BASE」の開業セレモニーに出席しました。知事は、「新しいものをどんどん生み出す、失敗しても良いからチャレンジしようというまちが大阪だと思っている。研究者、企業、大学と混ざり化学反応を起こすこのJAM BASE に大阪府市もU-FINO という形で参加し、新しい価値観、新しい技術、新しいイノベーションが生み出され、多くの人がここから活躍していくことを祈念する。皆さんと共に、素晴らしいこのJAM BASE を一緒に作っていきたい。素晴らしい大阪のまちを皆さんと一緒に作っていきたい。」と述べました。
(担当:大阪都市計画局拠点開発室広域拠点開発課)

9月3日(火曜日)第13回大阪880万人訓練

あいさつする知事防災週間中の9月3日、「第13回大阪880万人訓練」にあわせてOsaka Metro中央線森ノ宮駅で実施された地震時対応訓練に参加しました。知事は「Osaka Metro中央線は、万博のメインの交通手段になり、多くの方が利用されるので、防災対応の訓練ができたことは良かった。南海トラフ巨大地震はいつ起こるかわかりません。巨大地震が起きたらどう行動するのかということをぜひシミュレーションしていただきたい。」と述べました。
(担当:政策企画部危機管理室災害対策課)

9月3日(火曜日)うめきた2期区域先行まちびらき記念式典

あいさつする知事うめきた2期区域先行まちびらき記念式典に出席しました。知事は、まちづくりにご協力いただいた全ての皆様に感謝を申しあげるとともに、「うめきたエリアは大阪経済の中心地であり、このエリアをさらに成長させるために何が必要か、人間にとって本質的に求めるものは何かと考えたときに、都心のど真ん中に本物のみどりを作ろうと、府市、経済界、民間事業者のみなさんと一緒にご来席の皆様のご協力のもとまちづくりに取り組んできた。大規模ターミナル直結としては世界最大級の都市公園、都心のど真ん中に本物のみどりが誕生する。この新しい梅田の顔、新しい梅田のシンボルをもとに大阪、関西をさらに成長させて、豊かなまちをつくり、そして100 年、200 年愛されるまちづくりをしていきたい。」と述べました。

(担当:大阪都市計画局拠点開発室広域拠点開発課)

9月2日(月曜日)公益財団法人黒田緑化事業団感謝状贈呈式

黒田緑化事業団関係者(理事長、事務局長、事務局次長)と知事公益財団法人黒田緑化事業団から、令和5年度に環境農林水産総合研究所などの府有施設4件および中之島にぎわいの森づくりにおいて約4,600万円相当の植栽などを寄贈いただいたことに対し、知事から感謝状を贈呈しました。同事業団からは、昭和48年の設立以来、府有施設などの緑化のために約11億3,000万円相当のご寄付をいただいています。また、2025大阪・関西万博開催を目前として、万博の機運醸成に向けた取り組みの1つである万博の桜2025や会場内の静けさの森の植栽にもご寄付をいただいています。知事は「大阪のみどりづくりへの多年にわたるご協力に加え、万博関連でも植栽のご寄付をいただき、大変感謝。引き続き、国内外の方々に、みどり豊かな魅力あふれる大阪を感じていただけるように、ご協力をお願いしたい。」と述べました。

(担当:環境農林水産部みどり推進室みどり企画課)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?