ここから本文です。
令和6年（2024年）7月
7月24日（水曜日）戦後79年大阪戦没者追悼式
先の大戦による犠牲者に対して追悼の誠を捧げるため、大阪市及び堺市と合同で追悼式を行い、主催者として知事が出席しました。
式辞において知事は「戦後79年を迎えるにあたり、今、私たちが享受する平和と繁栄は、戦没者の尊い犠牲の上にあることを決して忘れてはならない。戦争の惨禍がこれ以上繰り返されることのないよう、先の大戦での教訓を次の世代に語り継ぎ、世界の恒久平和の確立に努めることが、今を生きる私たちに課せられた重大な責務であると、思いを新たにするものである。」と述べました。
（担当：地域福祉推進室社会援護課）
7月22日（月曜日）令和6年度 北陸新幹線早期全線開業実現大阪大会
北陸新幹線の一日も早い全線開業をめざし、官民一体の協議会による「令和6年度北陸新幹線早期全線開業実現大阪大会」を大阪で開催しました。知事は、「北陸新幹線は敦賀駅までの開業は素晴らしいが、一方で、今は敦賀駅で乗り換えが生じている状況にあるため、これを解消するためにも、一日も早く大阪までの全線開業をすることが最も重要だ。」と述べました。
（担当：交通戦略室 鉄道推進課）
7月19日（金曜日）AIG高校生外交官プログラム
本府と連携協定を結んでいるAIGジャパン・ホールディングス株式会社の傘下企業、AIG損害保険株式会社が協賛する「AIG高校生外交官プログラム」に参加している米国の高校生16名が、「高校生外交官」として知事を表敬訪問しました。
この後、グループディスカッションを行う府立高校生も同席する中、知事は「みなさんには、日米それぞれの高校生の代表として、積極的に意見を交わしてほしい。異なった歴史・文化を背景に、お互いを刺激し認め合いながら、新たな友情を育んでもらいたい。」と英語で述べました。
（担当：成長戦略局空港政策グループ）
7月16日（火曜日）大阪マラソン組織委員会（第40回）
2025年2月24日に開催予定の大阪マラソン2025に向け、大阪マラソン組織委員会（第40回）に出席しました。
知事は「次の大阪マラソンは万博直前の大会となるので、マラソンに来られる3万人以上の方に万博にも行ってみたいと思ってもらえるよう、大阪・関西万博との連携、PRを強化してもらいたい。」と述べました。
（担当：スポーツ振興課）
7月10日（水曜日）技能競技大会金メダリスト表敬訪問
令和6年2月に開催された「第32回技能グランプリ」で優勝された
嶋田 哲司選手(紳士服製作競技)、巴 芳江選手（園芸装飾競技）、森長 研光選手（ガラス施工競技）と、令和5年11月に開催された「第61回技能五輪全国大会」で優勝された濱吉 優希選手（美容競技）の表敬訪問を受けました。知事は、「大阪府代表として大会では素晴らしい技能を披露され、金メダルを持ち帰っていただき、本当に嬉しく、誇り高く思う。優勝おめでとう。これからも技能に磨きをかけ、更なる活躍を期待している。」とお祝いと激励の言葉を述べました。
（担当：雇用推進室人材育成課）
7月10日（水曜日）第2回世界ジュニア体操競技選手権大会の団体・個人総合で優勝した中村 遥香選手の知事表敬訪問
第2回世界ジュニア体操競技選手権大会の団体・個人総合で優勝した中村 遥香選手の表敬訪問を受けました。
知事は、「優勝おめでとう。大阪府知事として大変うれしく思う。この経験を糧に、より一層技術に磨きをかけ、パリオリンピックでも素晴らしい成績をあげられることを期待している。」と激励し、お祝いの言葉を述べました。
（担当：文化・スポーツ室スポーツ振興課）