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令和6年(2024年)6月
6月30日(日曜日)いくぞ!万博 大屋根リング見学ツアー
2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲で開催された「いくぞ!万博 大屋根リング見学ツアー」に、自見国際博覧会担当大臣らとともに知事が出席しました。
知事は万博のシンボルである大屋根リングに登り、参加した中学生・高校生らを出迎え、リング上から会場を案内しました。
知事は「百聞は一見にしかず、私も初めて見たときこのリングの素晴らしさに圧倒された。みなさんもそれを感じてくれたと思う。来年万博が開幕したらまた来てください。」と述べました。
(担当:万博推進局推進課)
6月29日(土曜日)Nakanoshima Qross オープニングセレモニー
再生医療等をベースとした「未来医療」の産業化及び国内外の患者への「未来医療」の提供による国際貢献をコンセプトとする「Nakanoshima Qross(未来医療国際拠点)」のオープニングセレモニーに出席しました。
大阪府では再生医療の産業化の推進に取り組んでおり、知事は、「Nakanoshima Qrossを拠点に、未来医療の産業化に向けて、みなさんと一緒に挑戦を続けていきたい。」と述べました。
(担当:ライフサイエンス産業課)
6月27日(木曜日)第22回大阪府安全なまちづくり推進会議総会
大阪府、警察、市町村、事業者及び民間団体等の協働により府民の犯罪被害防止への取組みを推進するため、「大阪府安全なまちづくり推進会議総会」を開催しました。
知事は冒頭のあいさつで、「『オール大阪』で子ども、女性、自動車を狙った犯罪や、特殊詐欺の被害防止に重点的に取り組む。高齢者の大切な老後の資金をだまし取るような犯罪は絶対に許せない。より実効性がある強い対策を取る必要があり、大阪府安全なまちづくり条例改正に踏み込みたい。」と述べました。
(担当:治安対策課)
6月25日(火曜日)大阪・関西万博の開催を見据えた救助・医療機関のヘリ等による実動訓練
大阪・関西万博の開催を見据えた救助・医療機関のヘリ等による実動訓練を実施しました。
本訓練では、万博開催期間中に南海トラフ巨大地震が発生したという想定の下、警察、消防、海保といった救助機関や医療機関のヘリ等による実動訓練を実施し、安全・安心な大阪・関西万博開催に向け連携強化を図りました。
知事は「人命救助・安全対策は極めて重要なので、航空部隊・ヘリ部隊と協力して安全な万博を実現したい。」と述べました。
(担当:災害対策課)
6月24日(金曜日)台湾付近を震源とする地震大阪府義援金の日本赤十字社への目録贈呈式
大阪府では、令和6年4月3日に発生しました台湾付近を震源とする地震によって被害を受けられた被災地を支援するため、「令和6年台湾付近を震源とする地震大阪府義援金」を募集し、お預かりした義援金を日本赤十字社に全額送金するにあたり目録贈呈式を行いました。
知事は、「この度の地震により被災された地域を支援するために義援金を募集し、多くの皆様からのご支援をいただきました。本義援金には、皆様からの被災地を支援したいという思いが詰まっています。一日も早い復興に役立てていただきますようよろしくお願いいたします。」と述べました。
(担当:防災企画課)
6月2日(日曜日)国道371号石仏バイパス・天見紀見トンネル開通式典
一般国道371号バイパス(大阪府河内長野市天見から和歌山県橋本市柱本まで延長約3.7km)の供用開始に先立ち開催された開通式典に、知事が出席しました。知事は、「この道路が開通することで、交通事故の減少や大阪府と和歌山県の連携強化にもつながり、災害時においても非常に役に立つ。来年開催する大阪・関西万博では多くの方が来訪されるため、是非とも、このバイパスを通じて、河内長野市、和歌山県の魅力をより多くの方に知ってもらいたい。大阪・関西万博の成功、さらなる大阪の成長に向けてこれからも邁進していきたい。」と述べました。
(担当:道路整備課)
6月1日(土曜日)ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会
食育に関する理解と関心を深め、食育の取り組みへの積極的な参加を促すことを目的として、大阪・関西万博のプレイベント「ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会」を開催しました。開会式の主催者挨拶において、本大会実行委員会会長である知事は、「大阪の食文化や食を通じた心身の健康づくりについて、本大会を通じて全国へ楽しく広げていきたい。万博の開催テーマは”いのち輝く未来社会のデザイン”で、命と食は繋がっているため、来年の大阪・関西万博も楽しみにしてほしい。」と述べました。
(担当:健康づくり課)