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おおさか元気広場
最新のトピックス
令和6年度 大阪府「教育コミュニティづくり」実践交流会を開催しました!(PDF:278KB)(2月8日)
藤井寺市立道明寺南小学校 企業・団体プログラムを活用した「お家の会社を知って体験しよう~これで君も不動産屋さん?!~」の取組み(株式会社オープンハウス)(PDF:517KB)(11月21日)
コーディネーター研修を開催しました!(PDF:402KB)(11月20日)
おおさか元気広場関係者研修を開催しました!(PDF:432KB)(10月24日)
泉佐野市立長南小学校 企業・団体プログラムを活用した「乳の食育食育出前プログラム~牛乳の大切さを知ろう!~」の取組み(雪印メグミルク株式会社)(8月19日)
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「おおさか元気広場」とは
大阪府教育委員会では、「放課後子ども総合プラン」をふまえ、国の「学校・家庭・地域連携協力推進事業」を活用した「教育コミュニティづくり推進事業」(別ウィンドウで開きます)の取組みの一つとして「おおさか元気広場」を実施しています。
「おおさか元気広場」は、市町村事業として、小学校施設(教室や余裕教室、校庭、体育館等)を活用して実施することを基本とし、安全で安心して多様な活動ができる場所で実施しています。また、府事業として小学部を設置する府立支援学校でも実施しています。
活動を通じて、子どもどうし、子どもと大人、大人どうしの交流を図ることを目的とし、地域の実情に応じてさまざまな形で取り組んでいます。
おおさか元気広場の例
学習支援の取組み
平成20年度から平成22年度まで、おおさか元気広場推進事業を活用した「おおさか・まなび舎Kids」を実施し、児童の学力向上と学習習慣の定着を図る取組みを行いました。
平成23年度以降についても、それぞれの地域においてこれまでのおおさか元気広場での取組みをもとに、様々な工夫をしながら放課後の学習支援の継続が図られています。
「高槻市・西大冠小学校区放課後子ども教室にこにこ広場」
西大冠コミュニティセンターを会場として、一人でお留守番をしている子どもや、友だちと一緒に学習をしようと思う子どもたちに、学校を通じて参加を呼びかけています。
「学習支援の取組み」をはじめとした「特色あるおおさか元気広場」の取組みは、こちら!
障がいのある子ども等、配慮を要する子どもの参加促進
障がいのある子どもの放課後の居場所づくりとして、市町村事業では、障がいのある子どもの居住地での活動への参加がすすむような工夫をしています。また、小学部を設置している府立支援学校においても、取組みを実施しています。
「大阪府立西浦支援学校おおさか元気広場」
西浦支援学校だけでなく、地元小学校の支援学級や放課後等デイサービスを含めた子どもたちの土曜日の活動場所として、大人も子どもも、のびのびと心地よいひと時を過ごせる「子どもムーブメント教室」です。
「支援の必要な児童の参加の取組み」をはじめとした「特色あるおおさか元気広場」の取組みは、こちら!
放課後児童クラブとの連携
「新・放課後子ども総合プラン」の終了後も「放課後児童対策パッケージ」を踏まえ、引き続き継続的かつ計画的な取組を推進する観点から、市町村において校内交流型を中心とした放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)及びおおさか元気広場(教育コミュニティづくり推進事業)の計画的な整備等を進めています。
また、関係者による推進会議を開催し、子どもを中心に据えた情報交換や課題の共有化を行なっています。
「吹田市立東佐井寺小学校太陽の広場」
太陽の広場(放課後こども教室)とたんぽぽ学級(留守家庭児童育成室〈放課後児童クラブ〉)を対象とした放課後防災避難訓練が学校と連携して実施されました。
「放課後児童クラブとの連携の取組み」をはじめとした「特色あるおおさか元気広場」の取組みは、こちら!