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大阪府教育委員会における障がいのある職員の活躍推進計画
大阪府教育委員会における障がいのある職員の活躍推進計画について
令和元年6月、障害者の雇用の促進等に関する法律（昭和35年法律第123号。以下「法」という。）が改正され、国及び地方公共団体は、自ら率先して障がい者を雇用するとともに、障がい者の雇用について事業主その他国民一般の理解を高めるほか、障がい者の雇用の促進及びその職業の安定を図るために必要な施策を、総合的かつ効果的に推進するように努めなければならないと定められました。
また、国及び地方公共団体は厚生労働大臣が作成する指針に即して、「障がい者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取組に関する計画」を作成することとされました。
これを受け、大阪府教育委員会（以下、「教育委員会」という。）においては、令和2年度に「大阪府教育委員会における障がい者である職員の活躍推進計画」を策定し、障がいのある職員の職業生活における活躍を推進するための指針として位置付け、障がいのある職員一人ひとりの能力を発揮し、誰もが活躍できる職場環境の実現に向けた取組を進めてきました。
一方で、近年は働き方改革の推進や新型コロナウイルス感染症対策を契機とした働き方の多様化が進む中で、障がいのある職員の活躍できる環境を整備することが、今後ますます重要になっています。
また、教育委員会においては、この間、障がい者雇用を積極的に進めてきましたが、平成30年度以降、法定雇用率を下回る状況が続いており、改善に向けての取組を継続して進めているところです。
これまでに蓄積した知見を活かし、法の改正や社会の変化を踏まえながら、障がいのある職員の個性と能力をさらに引き出すことができるよう、計画を改訂しました。
大阪府教育委員会における障がいのある職員の活躍推進計画
大阪府教育委員会における障がいのある職員の活躍推進計画 活躍推進計画（ワード：72KB） 活躍推進計画（PDF：263KB）
取組状況に関する公表（令和5年度）
- 障がい者雇用率関係 障がい者雇用率関係（ワード：27KB） 障がい者雇用率関係（PDF：33KB）
- 相談体制関係 相談体制関係（ワード：25KB） 相談体制関係（PDF：888KB）
- 障がい理解の促進関係 障がい理解の促進関係（ワード：31KB） 障がい理解の促進関係（PDF：132KB）
職員研修センター及び公務労働検討チームにおける研修の実施状況については、大阪府知事部局における障がい者である職員の活躍推進計画を参照
大阪府知事部局における障がい者である職員の活躍推進計画についてのページ