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更新日:2025年2月26日

ページID:89683

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「新大阪駅エリアまちづくりのキャッチフレーズ」について

決定について

 「新大阪駅エリアまちづくりのキャッチフレーズ」について、一般投票およびシンポジウム会場投票の結果、新大阪勤務の富田 清正(とみた きよまさ)さん(50代)の作品、「新しいの、その先へ 新大阪」に決定しました。

デザイン
 
 また、「新大阪駅周辺地域まちづくりシンポジウム」において、受賞者の表彰を行いました。

《受賞者のみなさま》
受賞者

 

最優秀作品(キャッチフレーズとして使用)

「新しいの、その先へ 新大阪」

《表彰写真》
最優秀賞

制作者:富田 清正(とみた きよまさ)さん(新大阪勤務/50代)

  • 作品の制作意図
    新大阪のまちには、職場もあり、学校、公園、飲食店などたくさんの人々の暮らしがあります。再開発にあたり、綺麗で新しいだけでなくこれからの都市のあり方のモデルケースとなる素敵な街並みを望んでいます。
  • 制作者からのコメント
    新大阪駅開業60周年を迎える節目の年に、たくさんの方にこのフレーズを選んでいただき大変光栄です。機能性だけでなく、暮らす、訪れる人が笑顔になり、新たな価値を広く発信するまちになって欲しいとの想いを込めました。同じく受賞したお二人のフレーズも素晴らしく、一緒に新大阪の未来を応援していきたいです。このコメントを読んでくださった皆様と共に、これからの新大阪の変化を楽しみたいと思います。
     

優秀作品

「つながるまち ひろがるみらい 新大阪」

《表彰写真》
優秀賞1

制作者:大持 和弥(おおもち かずや)さん(大阪大学文学部/10代)

  • 作品の制作意図
    受験生のとき、将来への不安と希望を胸に抱いて降りたった新大阪駅。今では乙女の祈りのチャイムを聞くと、ふるさとまでレールが繋がっているのだと心がホッとします。そんな新大阪が、新たなまちづくりによって遠い町とのつながりだけでなく、人と人をつなげ未来に広がっていく町へとなるのだと思い、キャッチフレーズを考えました。
  • 制作者からのコメント
    まさかの受賞に大変驚いております。今回のシンポジウムで、新大阪がより身近な存在になったように感じます。大学では人文地理学を専攻しておりこれから知識を蓄えていくことになりますが、その実践として新大阪がどのように発展していくのかを自分の目で追いかけ、積極的に参加していきたいです。まちとまち、人と人、過去と今をつないで、未来へとひろがっていく開かれたまちができることを期待しています。
「みらい、わくわく、新大阪」

《表彰写真》
優秀賞2

制作者:西村 和典(にしむら かずのり)さん(福井県敦賀市在住/60代)

  • 作品の制作意図
    これから未来に向かって大きく発展する新大阪のまちに対して、今から「わくわく」しているイメージです。
  • 制作者からのコメント
    この度は優秀賞を頂き、ありがとうございました。私の住むまち敦賀は、北陸新幹線の現在の終着駅となっております。まだ先の話ですが、北陸と関西が新幹線でつながる頃には、新大阪エリアは交通の拠点だけでなく、経済や文化の中心として大きく発展していることでしょう。そうした輝く未来の新大阪を、今からわくわくして待ちたいと思います。
     

デザインについて

 新大阪駅エリアが所在する東淀川区と連携協定を締結している「学校法人瓶井学園日本コンピュータ専門学校」にご協力いただき、グラフィック・Webデザインコース 1年の仲西 貴宣(なかにし たかのぶ)さんにキャッチフレーズをデザインしていただきました。

デザイン2

  • デザインに込められた思い(制作意図)
    新大阪駅周辺のまちの未来をイメージして、近未来感のあるスタイリッシュでシンプルなデザインを作りました。「新しいの、その先へ」の新と「新大阪」の新を掛け合わせ、残りのスペースに英文を置くことで全体的に一体感をもたせました。新大阪の文字はシンブルかつ可読性のある文字にしました。英字のShin-Osakaの「S」の文字は新大阪駅と駅周辺のビルが立体的につながるまちに生まれ変わる様子をイメージさせるデザインにしました。
     

活用について

 キャッチフレーズに関する一切の権利は、事務局(大阪府・大阪市 大阪都市計画局)に帰属します。
 キャッチフレーズは、今後、新大阪駅エリアまちづくりの機運醸成を図る広報媒体に使用するほか、まちづくりに関する取組において活用します。

外部使用について

 新大阪駅エリアまちづくりの機運醸成に資する目的に限り、チラシ・ポスター等にご使用いただくことが可能です。使用にあたっては、以下に記載している禁止事項をご確認のうえ、事務局(大阪都市計画局 広域拠点開発課 北エリアグループ:電話番号 06-6210-9327)までお問い合わせください。

《禁止事項》
 ・デザインの変更(※)
 ・新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備協議会 新大阪駅周辺地域まちづくり検討部会の信用又は品位を傷つけ、又は傷つけるおそれがある使用
 ・法令や公序良俗に反し、又は反するおそれがある使用
 ・特定の個人や団体の名誉を傷つけ、又は傷つけるおそれがある使用
 ・特定の個人や政党、宗教団体を支援し、又は公認しているような誤解を与え、又は与えるおそれがある使用
 ・その他、事務局において不適切であると判断した使用

 (※)文章内において使用する場合、フォント指定はございません。
 

投票結果

 一般投票およびシンポジウム会場投票において、計1,318票のご投票をいただきました。
 以下のとおり、投票における得票の割合をその作品の点数とし、一般投票と会場投票の点数を合算し合計得点が最も高い作品を最優秀作品に決定しました。

  作品 一般投票得点
(100点)
会場投票得点
(100点)
合計得点
最優秀作品
(キャッチフレーズとして使用)
「新しいの、その先へ 新大阪」 41点 42点 83点
優秀作品 「つながるまち ひろがるみらい 新大阪」 35点 43点 78点
優秀作品 「みらい、わくわく、新大阪」 24点 15点 39点

 

一般投票について ※投票は終了しました

 「新大阪駅エリアまちづくりのキャッチフレーズ」について、令和6年10月15日(火曜日)まで募集を行ったところ、1,125点のご応募をいただきました。
 このたび、応募作品の中から選定した3点の候補作品を対象に、以下のとおり一般投票を行います。
 "まちづくりが動き出すこと、まちが生まれ変わること"がもっとも伝わる作品に投票ください。

【一般投票チラシ】(PDF:929KB)

キャッチフレーズの候補作品(投票対象作品)

  • 新しいの、その先へ 新大阪
    《制作意図》
     新大阪という名前ですが、職場もあり、学校、公園、飲食店などたくさんの人々の暮らしがあります。再開発にあたり、綺麗で新しいだけでなくこれからの都市のあり方のモデルケースとなる素敵な街並みを望んでいます。
     
  • つながるまち ひろがるみらい 新大阪
    《制作意図》
     受験生のとき、将来への不安と希望を胸に抱いて降りたった新大阪駅。今では乙女の祈りのチャイムを聞くと、ふるさとまでレールが繋がっているのだと心がホッとします。そんな新大阪が、新たなまちづくりによって遠い町とのつながりだけでなく、人と人をつなげ未来に広がっていく町へとなるのだと思い、キャッチフレーズを考えました。
     
  • みらい、わくわく、新大阪
    《制作意図》
    これから未来に向かって大きく発展する新大阪のまちに対して、今から「わくわく」しているイメージです。

※候補作品については、応募作品に一部修正を加えております。(募集要項5ページ参照)

投票期間

令和6年12月4日(水曜日)から令和7年1月10日(金曜日)

投票方法

  • 新大阪に思いのある方はどなたでも投票できます。
  • 次の投票フォームよりご投票ください。
    「投票フォーム」
  • 投票は1人1票です。同一人物による複数回の投票が確認された場合、無効とします。

結果発表

問合せ先
  • 事務局:大阪都市計画局 拠点開発室 広域拠点開発課 北エリアグループ(電話番号:06-6210-9327)
  • 投票フォームに関する問合せ先:パシフィックコンサルタンツ株式会社(電話番号:06-4799-7320)

募集について ※募集は終了しました

 新大阪駅周辺地域(新大阪・十三・淡路)では、今後、北陸新幹線の整備や淀川左岸線など、広域交通ネットワークの形成が進められていきます。
 また、将来的にはリニア中央新幹線が大阪まで整備される計画となっています。
 新大阪駅周辺地域において、かつてないほどの広域交通の一大ハブ拠点となる機会を捉え、駅とまちが一体となった新たなまちづくりを進めています。

 新大阪駅周辺地域のまちづくりをけん引する、新大阪駅エリアでは、今後一層広域交通の利便性が高まっていく強みを活かして、まちの価値を高める民間都市開発を呼び込めるよう、プロモーションに取り組んでいます。
 その一環として、2024年は、東海道新幹線開業60周年の節目の年でもあり、今後のまちづくりをさらに盛り上げるため、新大阪駅エリアのまちづくりを効果的にPRするためのキャッチフレーズを募集します。
 20年、30年後の新大阪駅エリアを想像し、まちづくりが動き出すこと、まちが生まれ変わることを、キャッチフレーズとして表現してください。

 応募にあたっては、以下、募集要項、参考資料をご確認のうえ、応募フォームよりご応募ください。

募集チラシ(PDF:1,839KB)

募集期間 

令和6年9月9日(月曜日)から令和6年10月15日(火曜日)まで

応募資格

新大阪に思いのある方はどなたでも応募可能

・プロ、アマは問いません
・新大阪でのエピソードや新大阪に興味をお持ちの方
・新大阪駅エリアに在住、通勤・通学されている方

応募要件

①1人(1グループ)で5点までの応募が可能です。グループでの応募も可能ですが、その場合、代表者1名が応募の手続きを行ってください。なお、6点目以降の応募は無効となります。
②キャッチフレーズは、日本語の場合は13文字以内、英語の場合は4単語以内を目安としてください。※ただし、一般的なパソコンで表示が困難な文字の使用はできません。
③キャッチフレーズの制作意図(コンセプト)を200文字以内でご提出ください。

使用目的

新大阪駅エリアがめざす20年、30年後のまちのコンセプトとともに、新大阪駅エリアのまちづくりをPRする各種広報媒体(ホームページ、チラシ、ポスター等)に使用します。
使用イメージ















 

選定方法

選考方法









事務局にて候補(3点程度)を選定のうえ、一般投票および令和7年1月開催の「新大阪駅周辺地域まちづくりシンポジウム」にて会場投票を実施し、最優秀作品を決定します。
・候補の選定にあたり、応募作品の表現等について、事務局にて修正を加える可能性があります。
・一般投票の詳細については、確定次第、本ホームページにて公開します。
・一般投票と会場投票の比重を設定の上、得票数に応じて得点化し、最優秀作品を決定します。

結果発表・表彰

フロー
最優秀賞および優秀賞の受賞者は、令和7年1月開催の「新大阪駅周辺地域まちづくりシンポジウム」にて表彰があります。

  • 最優秀賞:最も優秀な作品。この賞を受賞した作品が、新大阪駅エリアまちづくりのキャッチフレーズとして様々な場面で使用されます。
  • 優秀賞:最優秀賞以外の作品で優れた作品。

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