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更新日:2019年11月29日

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「公共交通戦略」(平成26年度1月策定)について

公共交通は、府民の暮らしを支えるとともに都市が成長していく上で、重要なインフラです。
また、近年の環境・エネルギー問題への意識の高まり等もあり、その重要性は増々大きなものとなってきています。
大阪府では、こうした状況を踏まえ、この度、公共交通に関する将来に向けた取組みの方向性として「公共交通戦略」を策定しました。

目的

都市の成長・魅力向上や、府民の暮らしの充実を図るため、公共交通に関する取組みの方向性を明示

目指すべき姿

北陸新幹線やリニア中央新幹線等の東西二極を結ぶ広域インフラの早期整備に向けた取組みにあわせて、これらの整備効果を
最大限に発現できるよう、大阪における一定の公共交通ストックや魅力ある資源(商業・観光)の集積を最大限に活かし、

  • 広域拠点(関空、新大阪、大阪(うめきた))へのアクセス性の向上や、大阪周辺都市や府内における地域間の連携強化、観光地へのアクセス性の向上を図る
  • 利用者の視点にたった、乗継ぎ時の移動負担の軽減などにより、さらなる利便性の向上を図る

取組みの方向性

  1. 鉄道ネットワークの充実
    (広域拠点へのアクセス性の向上、都市間の連携強化、観光地へのアクセス性の向上)
  2. 公共交通の利便性向上
    (移動負担の軽減や情報案内の充実などによる利便性の向上)
  3. 公共交通の利用促進
    (様々な主体と連携した取組みや啓発活動などによる利用の促進)

公共交通戦略

「公共交通戦略」(令和元年11月改訂版)

改訂後の計画は「「公共交通戦略」について」のページ(別ウィンドウで開きます)

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