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府有施設における再生可能エネルギー100%電気の利用について
府の施設で再生可能エネルギー100%電気を使用しています
府では、温室効果ガス排出量削減に向けた取組みの1つとして、府民・事業者の皆様等に再生可能エネルギー電気(以下「再エネ電気」という。)の利用を広く呼び掛けるため、府庁自らが使用する電気についても、再エネ電気への切替えを順次進めていくこととしています。
対象施設
(例)大手前庁舎
- 大手前庁舎 計7施設(令和3年4月から)
本庁舎(本館、別館、大阪府公館、分館6号館)、旧府営印刷所、職員会館分館、旧議会会館
使用電力量(予定)
約506万kWh
二酸化炭素(CO2)排出削減効果(推定)
二酸化炭素(CO2)排出削減量は年間で約1,900トン
再エネ電気は、発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しないことから、再エネ電気を利用することで、電気の使用に伴い排出される二酸化炭素(CO2)を減らすことにつながります。
使用している再エネの種類
対象施設では、再エネ100%電気を使用しています。再エネには、太陽光、風力、バイオマスなど様々な種類があります。
現在、使用している再エネ電気の電源構成(再エネの種類)は以下のとおりです。
バイオマス発電とは?
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