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更新日:2024年10月11日

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令和6年能登半島地震における被災地支援について(医療)

 健康医療部では、1月4日から対応状況の共有を開始し、1月9日から「健康医療部能登半島地震支援班」を立ち上げ、DHEATやDMAT、各団体等の支援状況等、情報収集、情報発信を行っております。

健康医療部能登半島地震支援班の状況

~「避難所における環境衛生対策ガイド」を活用し、助言をしております~(PDF:1,473KB)

石川県への府職員の長期派遣

被災地からの要請に基づき、被災市町村への職員の長期派遣を行い、被災市町村における復興事業等に従事。

石川県への長期派遣に係る概要(健康医療部)

  1. 派遣職員:保健師1名
  2. 派遣先:穴水町
  3. 派遣期間:令和6年4月1日から令和8年3月31日まで(2年間)
  4. 派遣先で従事する業務:
    仮設住宅等の被災地の孤立防止支援及び保健・精神衛生・健康増進支援等

出発式概要

  1. 日時:令和6年3月29日(金曜日)15時から15時15分
  2. 場所:大阪府庁本館3階 特別会議室(大)
  3. 出席者:吉村知事、森岡副知事、渡邉副知事、西野健康医療部長他、派遣職員他

出発式写真
出発式の様子

派遣職員からの状況報告

<第1回>
 1.日時:令和6年6月17日(月曜日)
 2.内容:
 (1)穴水町への支援状況
 ・仮設住宅(21地区)、避難所(1ヶ所)において、健康管理、精神保健指導、栄養指導などを実施中
 (2)今後の取組み
 ・仮設住宅等への要支援者訪問調査の継続と孤立防止支援等を実施
 ・地域のコミュニティーと健康づくりの推進を目的とした取組みを進める

<第2回>
 1.日時:令和6年8月22日(木曜日)
 2.内容:
 (1)穴水町への支援状況
 ・7月31日で町内の全仮設住宅が完成、それに伴い8月12日で避難所は全て閉鎖
   新設の仮設住宅には、能登北部保健所の保健師と訪問支援を実施
 ・仮設住宅集会場での健康教室(サロン)の開催、被災者見守り・相談支援事業の実施、保健医療介護連携会議への参加など
 (2)今後の取組み
 ・引き続き、要支援者への訪問支援の実施
 ・被災者見守り・相談支援事業の見守り支援員向けの研修会の開催など

<第3回>
 1.日時:令和6年10月4日(金曜日)
 2.内容:
 (1)穴水町への支援状況
 ・要支援者への訪問支援(健康管理、精神保健指導等)
 ・仮設住宅集会場での健康教室(サロン)の継続開催
 ・見守り支援員向け研修会の開催(9月6日)
 ケアセンター医師による「被災者に起こりうる心身の不調や対応方法について」の講演
 ・仮設住宅入居者向けに「こころの疲れと対処法」に関する啓発ポスターの作成
 (2)今後の取組み
 ・引き続き、要支援者への訪問支援及び健康教室の実施
 ・被災した子ども向けのイベントを実施
 ・町広報紙に「アルコール依存」に関するコラムの連載

令和6年能登半島地震における石川県派遣職員帰阪報告会(健康医療関係)

  1. 日時: 令和6年3月18日(月曜日)10時から正午まで
  2. 場所: 大阪府庁本館5階 議会特別会議室(大)
  3. 出席者: 西野健康医療部長他、健康医療部の職員及び府内各保健所の職員
    • DHEAT(大阪府・堺市・中核市)
    • 公衆衛生チーム(大阪府・中核市、大阪市、堺市)
  4. 報告会の内容

DHEAT発表の様子

DHEAT発表の様子

公衆衛生チーム発表の様子

公衆衛生チーム発表の様子

DHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)の状況

 DHEATとは、一定規模以上の災害が発生した際に、被災都道府県庁の保健医療福祉調整本部及び保健所が担う指揮・総合調整(マネジメント)機能等を支援するため、専門的な研修・訓練を受けた都道府県等の職員により構成される応援派遣チーム。(1チーム:医師1名、保健師2名、ロジ2名の5名で構成)

  • 1月3日 厚生労働省からDHEATの派遣依頼あり
  • 1月4日 1月6日から活動できる旨、厚生労働省に回答
    (実際の派遣要請については、厚生労働省の回答待ち)
  • 1月4日 厚生労働省からDHEATの派遣要請あり
    • 【DHEATチーム】(1月7日~1月24日、2月6日~2月25日)
    • (堺市、東大阪市、豊中市、吹田市、高槻市、枚方市、八尾市、寝屋川市を含む)
    • 大阪府 A班(1月7日~1月12日)⇒B班(1月12日~1月18日)⇒C班(1月18日~1月24日)
    • 応援派遣先:石川県穴水町保健センター
    • 1月6日 DHEAT 1班 石川県庁でミーティング
    • 1月7日 DHEAT 1班 穴水町入り活動開始
    • 1月12日 DHEAT 2班 穴水町入り、A班から引き継ぎ
    • 1月18日 DHEAT 3班 穴水町入り、B班から引き継ぎ
    • 1月24日 DHEAT 3班 山梨県DHEATに引き継ぎ、帰阪
    • 1月18日 厚生労働省からDHEATの追加派遣要請あり
    • 2月7日から穴水町保健センターに再派遣
    • 4班(2月6日~2月13日)⇒5班(2月13日~2月19日)⇒6班(2月19日~2月25日)
    • 2月6日 DHEAT 4班 石川県庁でミーティング
    • 2月7日 DHEAT 4班 穴水町入り、川崎市DHEATから引き継ぎ活動開始
    • 2月13日 DHEAT 5班 穴水町入り、4班から引き継ぎ
    • 2月19日 DHEAT 6班 穴水町入り、5班から引き継ぎ
    • 2月25日 DHEAT 6班 新潟県DHEATに引き継ぎ、活動を終了

派遣実績:2月25日までに延べ約220名

穴水町保健医療調整本部会議

穴水町保健医療調整本部会議

穴水町保健医療調整本部会議

穴水町・他府県応援保健師との会議

公衆衛生(保健師等)チームの状況

 公衆衛生(保健師等)チームとは、甚大な災害被害が発生した都道府県、保健所設置市、特別区及び、市町村等において、被災自治体住民の健康管理等について支援を行う応援派遣チーム。

  • 1月3日 厚生労働省から公衆衛生(保健師等)チームの派遣依頼あり
  • 1月4日 1月6日から活動できる旨、厚生労働省に回答
    (実際の派遣要請については、厚生労働省の回答待ち)
  • 1月4日 厚生労働省から公衆衛生(保健師等)チームの派遣要請あり
    • 【公衆衛生(保健師等)チーム】(1月7日~2月29日)
    • 堺市チーム(1月7日~2月29日)
    • 大阪市チーム(1月7日~2月29日)
    • 応援派遣先:自治体石川県能登町
  • 1月12日 石川県から公衆衛生(保健師等)チームの追加派遣要請あり
    • 大阪府チーム(1月15日~2月29日) 1クール4泊5日~5泊6日
    • (豊中市、吹田市、高槻市、枚方市、八尾市、寝屋川市、東大阪市を含む)
    • 応援派遣先:輪島市の避難所
  • 1月14日 厚生労働省から公衆衛生(保健師等)チームの派遣要請あり
    • 【公衆衛生(保健師等)チーム】(1月26日~3月31日)
    • 大阪市チーム(1月26日~3月31日)
    • 応援派遣先:小松総合体育館 1.5次避難所(石川県小松市)
  • 2月15日 厚生労働省から派遣期間延長(~3月下旬)の依頼あり
    大阪府チーム、堺市チーム派遣延長
  • 3月18日 厚生労働省から派遣期間延長(~4月下旬)の依頼あり
    大阪府・政令中核市(混成)チームで派遣延長を決定(3月21日)
  • 3月21日 大阪市チームが活動を終了
  • 3月23日 堺市チームが活動を終了
  • 3月27日 大阪府チーム令和5年度の活動を終了
  • 4月1日 大阪府・府内政令中核市(混成)チームによる輪島地区への派遣開始(~4月末)
    • 1班:大阪府2名、大阪市1名、東大阪市1名(4月1日~4月6日)
    • 2班:大阪府2名、枚方市1名、東大阪市1名(4月5日~4月10日)
    • 3班:大阪府3名、堺市1名(4月9日~4月14日)
    • 4班:大阪府2名、寝屋川市2名(4月13日~4月18日)
    • 5班:大阪府2名、堺市1名、吹田市1名(4月17日~4月22日)
    • 6班:大阪府2名、大阪市1名、八尾市1名(4月21日~4月26日)
    • 7班:大阪府2名、豊中市2名(4月25日~4月30日)
  • 4月30日 公衆衛生(保健師等)チームによる活動を終了

派遣実績:4月30日までに延べ約2,080名
大阪府34班(R5年度27班、R6年度7班)、大阪市24班、堺市34班

保健師ミーティング

保健師ミーティング(能登北部保健所)

公衆衛生(保健師等)チーム活動の様子

公衆衛生(保健師等)チーム

公衆衛生(保健師等)チーム活動の様子

活動の様子

DMAT(災害派遣医療チーム)の状況

 DMATとは、医師・看護師・業務調整員等概ね5名で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(概ね48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チーム。DMATロジスティックチームは、医療活動本部業務をサポートする専門チーム。

  • 1月1日 18時03分 DMAT事務局に本部設置
  • 1月2日 0時45分 厚生労働省DMAT事務局より待機解除通知
    • 8時47分 府内災害拠点18病院に対し、DMAT待機解除連絡
    • 8時55分 DMAT事務局本部解除
  • 1月3日 14時36分 隣接の近畿ブロック(京都・滋賀・奈良)に第2次隊派遣要請
  • 1月4日 16時00分 第3次派遣要請に備え、府内災害拠点病院の保有機材等の確認
  • 1月5日 第3次隊の派遣要請あり
    (要請都道府県:宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県)
  • 1月9日 厚生労働省より近畿ブロックに対しDMAT隊(第4次隊(追加)) の派遣要請。原則5チーム派遣。(10日から17日)
    • 1 石川県立中央病院にあるDMAT活動拠点本部における本部業務
    • 2 金沢市内の臨時の医療施設(待機(酸素)ステーションを想定)での救護活動
    • (10日から14日)_大阪大学、大阪医科薬科、国立大阪センター、多根総合、近畿大学
    • (14日から17日)_りんくう総合、大阪警察、関西医科、岸和田徳洲会、済生会千里
  • 1月9日 15時25分 上記派遣に伴い、E-MISを警戒モードに切換え
  • 1月10日 厚生労働省よりDMATロジチーム(第3次隊(追加))の派遣要請あり
    • 県内各活動拠点での後方支援(珠洲市、穴水町、能登町)
    • (12日以降順次)
    • 10日現在で、6医療機関から7名(医師、看護師等)を派遣予定
  • 1月13日 厚生労働省よりDMAT隊(第6次隊)及びDMATロジチーム(第4次隊)の追加派遣要請あり
    • DMAT隊の派遣要請は近畿で18チーム(1月18日から2月4日)
      • 近畿ブロック代表兵庫県災害医療センターと調整し、
      • 大阪府からは5チームを派遣
      • 派遣可能チームについては、15日夕刻からのチーム代表者会議で正式決定
    • DMATロジチームは輪島市役所内設置の保健医療調整本部への派遣
      (15日から19日) 国立大阪医療センターから看護師1名派遣)
  • 1月15日 大阪府からはDMAT隊を原則5チームを派遣(18時からの代表者会議で意向調査を実施)
    • (18日から21日) 大阪大学、関西医科センター、近畿大学、堺市総合、大阪警察、大阪急性期総合センター
    • (21日から24日) 大阪大学、関西医科、岸和田徳洲会、大阪急性期総合センター
    • (24日から27日) 大阪大学、大阪医科薬科、関西医科センター、大阪公立、大阪急性期総合センター
    • (27日から30日) 大阪医科薬科、関西医科センター、大阪市総合医療センター、大阪公立、岸和田徳洲会
    • (30日から2月2日) 国立大阪センター、多根総合、中河内(+東大阪)、大阪急性期総合センター、りんくう総合
    • (2日から4日) 国立大阪センター、関西医科、堺市総合、岸和田徳洲会
    • 以上、16医療機関から順次派遣予定
    • →1月10日以降、すべての災害拠点病院からの派遣となる(ただし、大阪赤十字は他枠で派遣)
  • 1月17日 現在、石川中央DMAT活動拠点本部の名称・設置場所及び主な業務を変更
    • 【名称・設置場所】金沢以南保健医療福祉調整本部(石川県庁内)
    • 【主な業務】1 西部緑地公園スポーツセンター内の臨時の医療施設(待機ST)での救護活動
      2 西部緑地公園設置のSCUでの救護活動
  • 1月23日 厚生労働省よりDMAT隊派遣要請の変更通知(近畿で14チームに縮小)
    • 1月30日以降の派遣隊数について調整中
    • 派遣実績:延べ約450名(1月23日時点)
  • 1月24日 厚生労働省よりDMATロジチーム(第6次隊)の派遣要請あり
    • 県内各地域の保健医療福祉調整本部等での後方支援
    • (2月1日から10日)済生会千里病院(看護師、業務調整員)を派遣
  • 1月25日 1月23日の国通知を受けDMAT隊の派遣期間変更
    27日及び30日派遣チームに対し派遣期間1日縮小(7チーム)、派遣とりやめ(1チーム)
  • 1月26日 厚生労働省よりDMATロジチーム(第3次隊(追加))の派遣期間延長要請あり
    りんくう総合医療センター医師1名 (変更前)1月21日~1月28日 (変更後)1月21日~1月31日
  • 1月29日 厚生労働省よりDMATロジチーム(第6次隊追加)の派遣要請あり
    • 金沢以南保健医療福祉調整本部での後方支援等
    • (1月30日から2月5日)中河内救命C・1名(業務調整員)を派遣
  • 2月1日 厚生労働省よりDMATロジチーム(第6次隊追加)の派遣要請あり
    • 金沢以南保健医療福祉調整本部での後方支援等
    • (2月11日から2月15日)大阪急性期医療センター・2名(業務調整員)を派遣
  • 2月2日 厚生労働省よりDMATロジチーム(第6次隊追加)の派遣要請あり
    • 金沢以南保健医療福祉調整本部での後方支援等
    • (2月6日から2月12日)岸和田徳洲会病院・1名(業務調整員)を派遣

派遣実績:2月15日までに延べ約810名

DMAT
DMAT活動拠点本部

DPAT(災害派遣精神医療チーム)の状況

 DPATとは、自然災害や航空機・列車事故、犯罪事件などの集団災害の後、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行うチーム。精神科医師、看護師、ロジ等で構成される。(1チーム:精神科医師、看護師、ロジにて構成する3~5名)

  • 1月1日 DPAT事務局より待機依頼あり→夜には解除
  • 1月9日 DPATを石川県に派遣
    • 精神医療センター1 1月110から13日(1月9日出発) 〔医師1名、看護師2名、業務調整員1名〕
      活動場所はDPAT調整本部(県庁内)
    • さわ病院 1月13日から15日(1月12日出発)〔医師1名、看護師1名、業務調整員2名〕
      活動場所は輪島市DPAT指揮所(輪島市役所内)
  • 1月11日 DPATを石川県に派遣決定
    • 阪南病院 1月18日から21日 (1月17日出発)〔医師1名、看護師2名、業務調整員2名〕
      活動場所は輪島市DPAT指揮所(輪島市役所内)
    • 精神医療センター2 1月18日から20日 (1月17日出発)〔医師1名、看護師2名、業務調整員1名〕
      活動場所は珠洲市DPAT指揮所(健康増進センター内)
  • 1月16日 DPATを石川県に派遣決定
    • さわ病院2 1月22日から25日(1月21日出発)〔医師1名、看護師2名、業務調整員1名〕
      活動場所は金沢市DPAT指揮所(県庁内)
    • 精神医療C3 1月22日から23日(1月21日出発)〔医師1名、看護師2名、業務調整員1名〕
      活動場所は輪島DPAT指揮所(輪島市役所内)
  • 1月22日 DPATを石川県に派遣決定
    • 浜寺病院 1月25日から27日(1月24日出発)〔医師1名、看護師1名、業務調整員2名〕
    • 活動場所は輪島DPAT指揮所(輪島市役所内)

派遣実績:1月27日までに延べ約100名

DPAT

能登医療圏DPAT活動拠点本部

DPAT2

DPAT調整本部

水道関係の状況

  • 1月3日 府内水道事業体が、計6台の給水車を石川県へ派遣(日本水道協会による要請)
    • 内訳〈給水車・支援車・職員数〉:大阪市〈1台・2台・7名〉、堺市〈2台・0台・6名〉、
    • 豊中市〈1台・1台・4名〉、大阪広域水道企業団〈2台・2台・8名)
    • 1月2日 泉佐野市、1月3日 交野市が富山県(高岡市)へ給水車各1台、職員各2名を派遣(両市とも1月5日活動終了)
  • 1月4日 企業団が<1台・0台・2名>追加派遣、計7台の給水車が能登町、穴水町で活動中
  • 1月10日 大阪市が能登町にて、現体制の中で、応急給水に加え、応急復旧活動を開始
  • 1月14日 大阪市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 1月15日 泉大津市<1台・0台・2名>及び高石市<0台・1台・2名>が派遣
    豊中市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 1月17日 豊中市が能登町にて応急復旧活動を開始
  • 1月18日 東大阪市<1台・0台・2名>が派遣
    泉大津市および高石市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 1月21日 河内長野市<1台・1台・4名>が派遣
    東大阪市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 1月24日 茨木市<1台・1台・2名>が派遣
    河内長野市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 1月27日 貝塚市<1台・0台・2名>及び岸和田市<0台・1台・2名>が派遣
    茨木市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 1月30日 枚方市<1台・0台・2名>が派遣
    貝塚市および岸和田市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 1月31日 泉佐野市<1台・0台・2名>及び和泉市<0台・1台・2名>が派遣
    大阪広域水道企業団(1台)が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月2日 松原市<1台・0台・2名>及び大阪広域水道企業団(大阪狭山C)<0台・1台・2名>が派遣。
    枚方市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月3日 八尾市<1台・0台・2名>が派遣
    泉佐野市、和泉市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月4日 大阪広域水道企業団(泉南C・阪南C・熊取C・忠岡C)<1台・1台・4名>が派遣
    堺市(1台)が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月5日 吹田市<1台・1台・5名>が派遣
    松原市、大阪広域水道企業団(1台)が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月6日 大阪広域水道企業団(藤井寺C)<1台・0台・2名>及び柏原市<0台・1台・2名>が派遣
    八尾市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月7日 寝屋川市<1台・0台・2名>が派遣
    大阪広域水道企業団(泉南C・阪南C・熊取C・忠岡C)が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月8日 高石市<1台・0台・2名>及び泉大津市<0台・1台・2名>が派遣
    吹田市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月9日 高槻市<1台・1台・4名>が派遣
    大阪広域水道企業団(藤井寺C)及び柏原市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月10日 富田林市<1台・0台・2名>及び羽曳野市<0台・1台・2名>が派遣
    寝屋川市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月11日 守口市<1台・0台・2名>が派遣
    高石市及び泉大津市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月12日 岸和田市<1台・0台・2名>及び貝塚市<0台・1台・2名>が派遣
    高槻市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月13日 池田市<1台・0台・2名>が派遣
    富田林市及び羽曳野市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月14日 大阪広域水道企業団(大阪狭山C) <1台・0台・2名>及び河内長野市<0台・1台・2名>が派遣
    守口市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月15日 門真市<1台・1台・4名>が派遣
    岸和田市及び貝塚市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月16日 泉佐野市<1台・0台・2名>及び和泉市<0台・1台・2名>が派遣
    池田市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月17日 摂津市<1台・1台・4名>が派遣
    大阪広域水道企業団(大阪狭山C)及び河内長野市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月18日 松原市<1台・0台・2名>及び大阪広域水道企業団(藤井寺C) <0台・1台・2名>が派遣
    門真市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月19日 大東市<1台・0台・2名>が派遣
    和泉市及び泉佐野市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月20日 大阪広域水道企業団(泉南C,阪南C,熊取C,岬C)<1台・1台・4名>が派遣
    摂津市が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
    吹田市、枚方市が能登町にて応急復旧活動を開始
  • 2月21日 大阪広域水道企業団(豊能水道C)<1台・1台・3名>が派遣
    松原市及び大阪広域水道企業団(藤井寺C)が応急給水を終了、計6台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月22日 羽曳野市<1台・0台・2名>及び柏原市<0台・1台・2名>が派遣
    大東市、堺市、大阪広域水道企業団が応急給水を終了、計4台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月23日 交野市<1台・0台・2名>が派遣
    大阪広域水道企業団(泉南C,阪南C,熊取C,岬C)が応急給水を終了、計4台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月24日 泉大津市<1台・0台・2名>及び高石市<0台・1台・2名>が派遣
    大阪広域水道企業団(豊能水道C)が応急給水を終了、計4台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月25日 茨木市<1台・1台・3名>が派遣
    羽曳野市<1台・0台・2名>及び柏原市<0台・1台・2名>が応急給水を終了、計4台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月26日 富田林市<1台・0台・2名>及び河内長野市<0台・1台・2名>が派遣
    交野市<1台・0台・2名>が応急給水を終了、計4台の給水車が穴水町で活動中
  • 2月27日 大阪広域水道企業団(四条畷C)<1台・0台・2名>が派遣
    • 泉大津市及び高石市が応急給水を終了、計4台の給水車が穴水町で活動中
    • 東大阪市が能登町にて応急復旧活動を開始
    • 枚方市が応急復旧活動を終了
  • 2月28日 貝塚市<1台・0台・2名>及び岸和田市<0台・1台・2名>が派遣
    • 茨木市が応急給水を終了、計4台の給水車が穴水町で活動中
    • 池田市及び摂津市が能登町にて応急復旧活動を開始
    • 吹田市が応急復旧活動を終了
  • 3月2日 富田林市及び河内長野市が応急給水を終了、計3台の給水車が穴水町で活動中
  • 3月3日 大阪広域水道企業団(四条畷C)及び大阪広域水道企業団が応急給水を終了、計1台の給水車が穴水町で活動中
  • 3月4日 貝塚市及び岸和田市が応急給水を終了、穴水町での応急給水活動終了
  • 3月5日 八尾市及び寝屋川市が能登町にて応急復旧活動を開始
    東大阪市が応急復旧活動を終了
  • 3月6日 高槻市及び茨木市、箕面市が能登町にて応急復旧活動を開始
    池田市及び摂津市が応急復旧活動を終了
  • 3月12日 堺市及び高石市、泉佐野市が能登町にて応急復旧活動を開始
    八尾市及び寝屋川市が応急復旧活動を終了
  • 3月13日 吹田市及び羽曳野市が能登町にて応急復旧活動を開始
    高槻市及び茨木市、箕面市が応急復旧活動を終了
  • 3月16日 泉大津市及び貝塚市が能登町にて応急復旧活動を開始
    高石市及び泉佐野市が応急復旧活動を終了
  • 3月17日 富田林市が能登町にて応急復旧活動を開始
    羽曳野市が応急復旧活動を終了
  • 3月21日 守口市が能登町にて応急復旧活動を開始
    泉大津市及び貝塚市が応急復旧活動を終了
  • 3月23日 吹田市が能登町にて応急復旧活動を開始
    富田林市が応急復旧活動を終了
  • 3月24日 大阪広域水道企業団が能登町給水業務リーダー(給水車の差配役)として活動を開始
  • 3月26日 門真市が能登町にて応急復旧活動を開始
    守口市が応急復旧活動を終了
  • 3月31日 和泉市及び岸和田市が能登町にて応急復旧活動を開始
    門真市が応急復旧活動を終了
  • 4月5日 高石市及び泉佐野市が能登町にて応急復旧活動を開始
    和泉市及び岸和田市が応急復旧活動を終了
  • 4月7日 大阪広域水道企業団が能登町給水業務リーダー活動を終了
  • 4月10日 高石市及び泉佐野市、堺市が応急復旧活動を終了
  • 4月30日 豊中市及び吹田市が応急復旧活動を終了
  • 5月15日 大阪市が応急復旧活動を終了
    • 派遣実績
    • 給水支援:3月4日までに給水車延べ355台、支援車延べ264台
    • 応急復旧活動の支援:5月15日までに延べ約4,280人(派遣人数は給水支援の人数含む)

~日本水道協会のホームページはこちら~(外部サイトへリンク)


給水支援

日本赤十字社の状況

1月2日以降 大阪府支部から、以下チームを派遣。主に輪島市において、巡回診療、避難所アセスメント、こころのケア、災害対策本部支援等、多岐にわたる活動を実施。

  • 災害医療コーディネートチーム 第1班 (医師1名、看護師1名、事務1名) [1月2日~6]
  • 救護班 第1班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務5名) [1月4日~1月8日]
  • 救護班 第2班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務5名) [1月7日~11]
  • 救護班 第3班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務5名) [1月12日~16]
  • 救護班 第4班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務5名) [1月19日~23]
  • 救護班 第5班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務5名) [1月22日~26]
  • 救護班 第6班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務5名) [1月27日~31]
  • 災害医療コーディネートチーム 第2班 (医師1名、看護師1名、事務1名) [1月23日~27]
  • 災害医療コーディネートチーム 第3班 (医師1名、看護師1名、事務1名) [2月1日~5]
  • 救護班 第7班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務4名) [2月3日~7]
  • 救護班 第8班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務4名) [2月9日~13]
  • こころのケア班 第1班 (こころのケア指導者1名、こころのケア要員2名、事務1名) [2月12日~17]
  • 救護班 第9班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務3名) [2月14日~18]
  • 救護班 第10班予定(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務3名) [2月18日~22]
  • 救護班 第11班予定(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務3名) [2月24日~28]
  • 災害医療コーディネートチーム 第4班予定 (医師1名、看護師1名、事務1名) [2月24日~3月1日]
  • 救護班 第12班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務3名) [3月7日~11]
  • こころのケア班 第2班(こころのケア指導者1名、こころのケア要員2名、事務1名) [4月2日~7]

派遣実績:4月7日までに延べ約660名

活動の様子
日本赤十字社の支援

医師会の状況

  • 1月5日 日本医師会から大阪府医師会(JMAT)に派遣要請。1月9日にWEB等による災害対策本部会議開催予定。府医師会において医師派遣調整中。
  • 1月8日 KISA2隊(大阪隊)が穴水町で医療福祉支援活動開始(医師2名、看護師3名)
  • 1月9日 国医師会のWEB会議実施(内容:JMAT隊派遣について)
    • 大阪府医師会として下記の通り派遣することとした
    • 1月13日~15 先遣隊派遣(大阪医師会役員・薬剤師会・弘道会、府医事務)
    • 15~17 2次隊A班(弘道会グループより)
    • 17~19 B班(弘道会グループより)
  • 1月11日 大阪府医師会JMAT派遣
    • 活動期間:1月13日~1月15日・派遣規模:5人(医師2人+Ns+Lo)
    • 活動地域:志賀町
    • 府に対してコロナインフルコンボ検査キット支援の要請。→2400キットを提供済
  • 1月17日 先遣隊からの報告も踏まえ、1月20日以降も5名程度でチーム編成し、3日交替で現地へ派遣
  • 1月24日 現在の活動地域:穴水町ほか
    支援内容:避難所等での医療支援活動(病人の治療、健康管理等)など
  • 2月29日 KISA2隊(大阪隊)が穴水町で医療福祉支援活動終了
  • 4月1日 4月以降も派遣を継続し、現時点で4月27日まで派遣予定
  • 4月29日 大阪府医師会による活動を終了

派遣実績:4月29日までに延べ約540名

JDAT(歯科医療班)の状況

  • 1月1日 日本歯科医師会に災害対策本部を設置
  • 1月5日 日本歯科医師会→各都道府県歯科医師会
    支援の必要性があれば改めて依頼、現状は待機
  • 1月9日 大阪府歯科医師会より歯ブラシ8000本の支援申し出有り
  • 1月11日 大阪府歯科医師会より歯ブラシ8000本提供受け、危機管理室へ搬入
    危機管理室より輪島市避難所へ直送される予定
  • 1月12日 避難所での口腔ケアに関する啓発リーフレット等について、石川県HPで周知
  • 1月13日 石川県の要請を受け、日本歯科医師会にJDAT派遣協力を依頼
    日本歯科医師会より都道府県歯科医師会あてにJDATの派遣依頼
  • 1月14日 石川県JDATが避難所巡回(3隊)
    府歯科医師会寄贈ハブラシ2000本について、輪島中学校避難所へ危機管理室から直送。 (今後、残り6000本についても順次直送される予定)
  • 1月15日 13日の日歯からの派遣依頼を受けて、大阪府歯科医師会にてチーム編成中
    • 編成にあたっては大阪府歯科衛生士会とも連携
    • 予定数:3チーム(各Dr.2名、DH.1名編成)
  • 1月18日 17日の夜に府歯科医師会より、派遣チームを3チーム編成し日本歯科医師会へ編成リスト送付済み:3チーム(各Dr.2名、DH.1名編成)
    • 現在の都道府県別派遣状況:福島県、愛知県、富山県、福井県、長野県、各1チーム
    • 派遣期間:1月18日(木曜日)~1月21日(日曜日)
  • 1月19日 大阪府歯科医師会派遣予定(現時点)
    • 1月31日~2月1日:1チーム派遣予定
    • 2月3日~2月4日:1チーム派遣予定
  • 1月23日 残り6000本の歯ブラシについて、25日発送で輪島市の物資拠点へ。
  • 1月25日 派遣予定の2チームは七尾市へ派遣見込み。
    2月6日~2月7日:1チーム追加派遣予定(派遣地域未定)
  • 1月29日 27日に残り6000本の歯ブラシが、輪島市の門前健民体育館に納品
    • 大阪府歯科医師会派遣予定チーム3チーム増加
    • 2月6日~2月8日:各チーム1日派遣予定(派遣地域未定)
  • 1月31日 大阪府JDAT第一班、七尾市で活動開始(1月31日~2月1日)
    (歯科医師2名、歯科衛生士1名)
  • 2月2日 大阪府JDATは9班まで派遣する方向で調整(日歯からの依頼は現時点で6班まで)
    6班までは七尾市へ派遣
  • 2月3日 大阪府JDAT第二班、七尾市で活動開始(2月3日~2月4日)
    (歯科医師2名、歯科衛生士1名)
  • 2月5日 大阪府JDAT第三班、七尾市で活動開始(2月5日~2月6日)
    (歯科医師2名、歯科衛生士1名)
  • 2月7日 大阪府JDAT第四班、七尾市で活動
    (歯科医師2名、歯科技工士1名)
  • 2月8日 大阪府JDAT第五班、七尾市で活動
    (歯科医師3名)
  • 2月9日 大阪府JDAT第六班、七尾市で活動
    (歯科医師2名)
  • 第7班~第9班まで、日本歯科医師会に派遣登録しているが、要請がないため、待機中
  • 3月1日 日本歯科医師会より全県的なJDAT派遣は3月10日迄とのこと
  • 3月10日 大阪府JDAT待機解除、活動終了
  • 3月11日 富山県、福井県、石川県のJDAT が珠洲市、輪島市、能登町を中心に、金沢市(1.5次避難所)は
    石川県JDAT で対応(近隣県歯科医師会での対応へシフト)。
  • 3月20日 JDAT活動終了。今後は基本的に石川県歯で、珠洲市「道の駅すずなり」での歯科診療車における診療及び、金沢市の1.5次避難所での対応(石川県内での対応へシフト)。

派遣実績:2月9日までに延べ約26名

薬剤師会の状況

  • 1月3日 大阪府薬剤師会 災害対策本部を設置
  • 1月9日 大阪府薬剤師会から、2名が石川県薬剤師会へ薬剤師派遣調整のため現地入り(状況と現地のニーズ把握、今後の薬剤師派遣業務調整等)
  • 1月10日 大阪府薬剤師会から、避難所(輪島市ふれあい健康センター)への薬剤師3名の派遣開始。今後、3名×5日間のサイクルにて派遣継続予定。また、府医師会のJMAT派遣にも薬剤師の帯同を決定
  • 1月15日 大阪府薬剤師会から、1月17日に輪島市門前町へモバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)の出動が決定。運転手+薬剤師2名が同行し、1月18日から活動開始予定
  • 1月18日 輪島市門前町にてモバイルファーマシーの活動開始
  • 2月5日 モバイルファーマシーの活動は2月3日で終了。薬剤師3名の派遣は、2月11日までの予定
  • 2月13日 薬剤師3名の被災地派遣は、2月11日で終了
  • 2月16日 日本薬剤師会宿泊拠点での宿泊者の管理等の後方支援活動も含め、2月15日で活動終了

派遣実績:2月11日までに延べ約40名

~大阪府薬剤師会のホームページはこちら~(外部サイトへリンク)

モバイルファーマシー
モバイルファーマシーの活動

看護協会の状況

  • 1月9日 大阪府看護協会から災害支援ナースを派遣
    • 派遣先: 1月9日~12 5名 市立輪島病院、宇出津(うしつ)総合病院(能登町)
    • 1月12日~15 6名 市立輪島病院、宇出津(うしつ)総合病院(能登町)
    • 1月15日~18 6名 感染症患者増のため、石川総合スポーツC、門前西小学校の従事者6名を門前東小学校(輪島市)へ
    • 1月18日~21 4名 門前東小学校(輪島市)
    • 日看協からの派遣依頼について、これまでの北陸、大阪、滋賀、京都から、18日以降は依頼地域を拡大(岡山、静岡等)
    • 1月21日~24 4名 門前東小学校(輪島市)
    • 1月24日~27 4名 サンダーバードが寒波による運行中止により、交通手段及び安全性の担保できないため、この期間の派遣を中止
    • 1月27日~30 4名 門前東小学校(輪島市)、いしかわ総合スポーツC
    • 1月30日~2月2日 2名 門前東小学校(輪島市)
    • 2月2日~5 2名 門前東小学校(輪島市)
    • 2月5日~8 2名 門前東小学校(輪島市)
    • 2月8日~11 2名 いしかわ総合スポーツセンター
    • 2月11日~14 2名 いしかわ総合スポーツセンター
    • 2月14日~17 2名 いしかわ総合スポーツセンター
    • 2月17日~20 2名 いしかわ総合スポーツセンター
    • 20日を以て派遣終了 ※派遣実績:2月20日までに延べ約170名

~大阪府看護協会のホームページはこちら~(外部サイトへリンク)

AMAT(全日本病院医療支援班)の状況

1月10日 1月2日~11、全国で計43隊(1月9日時点)が活動。
うち、4隊が大阪府内の病院から派遣。
(大阪中央病院、大阪暁明館病院、北野病院、加納総合病院)

JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)の状況

  • 1月2日 20時30分 日本栄養士会 中村会長を本部長に、日本栄養士会災害対策本部を設置
  • 1月2日~3 JDA-DAT先遣隊派遣
  • 1月3日 日本栄養士会→各都道府県栄養士会に状況報告メール
    • 現在石川県栄養士会を中心に活動実施
    • 特殊栄養食品ステーションの設置、JDA-DAT号の配備
    • 今後の状況により、近県からの支援活動を要請する可能性有
  • 1月4日 「令和6年能登半島地震医療関係団体等緊急連絡会議」(厚生労働省)に出席
    • 東海・北陸ブロックの県栄養士会JDA-DATを派遣予定
    • 大阪府栄養士会への支援依頼は未
  • 1月5日 被災者救済のため、支援金募集開始
  • 1月9日 活動の長期化が見込まれることから、信越地区(長野、新潟)の県栄JDA-DATも
    派遣することに決定。大阪府栄養士会への支援依頼は未
  • 1月15日 日本栄養士会から近畿地区府県栄養士会に支援活動の依頼有。
    • 大阪府栄養士会から、JDA-DATスタッフに周知
    • 協力可能者は、各自日本栄養士会のシステムにて登録
    • 派遣地域や派遣期間等は今後調整予定
  • 1月18日 兵庫県栄養士会より災害支援車両(キッチンカー)及びリーダー2名を派遣
  • 1/24 大阪府栄養士会が派遣チーム(3名1組)を編成、日本栄養士会へ報告済
    派遣地域や派遣期間等は調整中
  • 1月25日 大阪府栄養士会チーム(1組:管理栄養士3名)の派遣決定 2月1日から5日
    (一旦、石川県栄養士会に派遣、金沢市・七尾市にて活動)
  • 2月2日 北海道・東北、中国・四国、九州ブロックの都道府県栄養士会JDA-DATに派遣協力依頼
  • 2月17日 管理栄養士1名派遣 2月17日から2月21日
  • 2月25日 管理栄養士3名派遣 2月25日から2月28日
  • 3月1日 管理栄養士2名派遣 3月1日から3月5日
  • 3月5日 管理栄養士2名派遣 3月13日から3月17日
  • 3月20日 能登半島北部地区(七尾市以北)の市町へのJDA-DAT支援活動終了
  • 3月31日 日本栄養士会災害対策本部解散

派遣実績:3月17日までに延べ約50名

粉乳等の状況

1月5日 以下の備蓄委託業者3者と支援要請があり次第、対応する旨調整済
(対応可能備蓄物資及び数量)

  1. 森永乳業(株) 粉乳300g×1,152缶
  2. アサヒグループ食品(株) 粉乳 810g×720缶
    粉乳 360g×444缶(アレルギー対応)
  3. 雪印ビーンスターク(株) 粉乳 300g×2,508缶
    液体 200ml×3,300缶

現時点で支援要請なし
※被災地からの要請に基づき、災害等支援対策本部から直接上記業者に依頼
(平日:業者が府防災拠点(中部)まで搬送可能、休日:業者備蓄倉庫において受領)

大阪葬祭事業協同組合の状況

1月9日 石川県から以下の要請があり、具体的な数や内容を把握次第対応。
遺体搬送用寝台車、骨壺、棺桶、納体袋などの葬祭関連品、人員の確保

リンク集

厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)

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