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障がい者自立センターについて(施設の概要)
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大阪府立障がい者自立センターは、平成19年4月に開設した、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障がい者総合支援法)に基づく障がい者支援施設であり、「施設入所支援」、「自立訓練(機能訓練)」及び「自立訓練(生活訓練)」の3つのサービスを提供しています。
大阪府立障がい者自立センターの理念
当センターでは、脳血管障がいや脊髄損傷の方などに対する支援プログラムを実施し、利用者のみなさんが円滑に地域生活へ移行できるよう支援を行っています。
利用者お一人おひとりの個性と自立生活に向けた可能性を大切にしながら、良好な訓練生活の環境整備に努め、地域での豊かな社会生活の実現に向けて、利用者の立場に立ったサービスを提供します。
リーフレット「大阪府立障がい者自立センターのご案内」
自立センターの案内リーフレットを作成しました。
脳卒中や事故等で病院での医学的リハビリテーションを終えて退院された方に向けて、高次脳機能障がいについての情報や、自立センターでの訓練、利用された方の声などをご紹介しています。
- 大阪府立障がい者自立センターのご案内1(ワード:1,523KB)
- 大阪府立障がい者自立センターのご案内1(PDF:863KB)
- 大阪府立障がい者自立センターのご案内2(ワード:249KB)
- 大阪府立障がい者自立センターのご案内2(PDF:689KB)
サービス内容
自立訓練(機能訓練)・・・定員70名(入所のみ)
- 肢体障がいのある方に、日常生活動作や家事動作など、地域生活に必要な動作の獲得に向けて支援プログラムを提供します。
- 基本的な契約期間:12ヶ月
自立訓練(生活訓練)・・・定員20名(入所10名、通所10名)
- 高次脳機能障がいのある方に、生活管理・障がいの認識・代償手段の獲得に向けて支援プログラムを提供します。
- 基本的な契約期間:9ヶ月
施設入所支援・・・定員80名
- 自立訓練利用者に対して提供されるもので、障がい支援区分の制限はありません。
- 主に夜間において、入浴や排せつ及び食事等の支援、生活等に関する相談や助言、その他必要な日常生活上の支援を提供します。
- 基本的な契約期間:自立訓練の期間と同じ
主な利用対象者
- 障がい者手帳をお持ちの方または、高次脳機能障がいの診断を受けられた方
- 脳血管障がい等で片麻痺の方、高次脳機能障がいの方、脊髄損傷の方 など
- 概ね、65歳未満の方
※当施設の枠組みで、安全が確保できない方は利用できません。
主な利用目的
- 病院を退院し、在宅生活や復職するには、不安がある。
- 身の回りのことはできるが、もっと一人でできることを増やしたい。
- 単身生活ができるように訓練したい。
- 復職・就労につながるような訓練をしたい。
- 車いすの操作練習、日常生活動作の訓練を受けたい。
- 公共交通機関を利用して一人で外出できるようになりたい。
- 高次脳機能障がいの訓練を受けたい。