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精神障がい者の就労定着支援を目的とした「就労サポートカード」
「就労サポートカード」とは
大阪府では、平成30年4月からの精神障がい者の雇用義務化を見据え、大阪労働局等と連携し、平成29年度までに障がい者の実雇用率を2％以上とすることや、福祉施設利用者の就職者数を1,500人とすることなどを目標としています。
この目標達成に向けた取組みの一環として、企業と就労支援機関、医療機関が連携し、精神障がい者が働き続けるために何をどのように支援すべきかを検討の上、適切に対応していくためのツールとして、本人の障がい特性や状態像、企業や支援機関の役割等の情報を可視化し、共有することのできる「就労サポートカード」と「作成・利用マニュアル」を作成しましたのでお知らせします。
今後、様々な機会を通して、企業や就労支援機関等に周知し、就労サポートカードの利用を促進してまいります。
作成・利用の流れ
就労サポートカードのマニュアル及び様式
- 精神障がい者の就労サポートカード作成・利用マニュアル（PDF：635KB） 精神障がい者の就労サポートカード作成・利用マニュアル（ワード：3,378KB）【平成30年2月更新】
- 就労サポートカード様式（基本情報）（PDF：32KB） 就労サポートカード様式（基本情報）（ワード：35KB）【平成30年2月更新】
- 就労サポートカード様式（連絡先）（PDF：77KB） 就労サポートカード様式（連絡先）（ワード：115KB）【平成30年2月更新】
- 就労サポートカード様式（定着支援）（PDF：85KB） 就労サポートカード様式（定着支援）（エクセル：26KB）【平成30年2月更新】
- 個人情報使用同意書（PDF：52KB） 個人情報使用同意書（ワード：17KB）
精神障がい者の就労支援セミナーの実施
大阪府では、障がい者の雇用と働きやすい職場づくりを促進するため、各種セミナーを開催しています。
※現在募集中のセミナーはございません
過去に開催したセミナー