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更新日:2024年9月24日

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大阪府20世紀美術コレクション

大阪府20世紀美術コレクションについて

大阪府では、関西を拠点に戦後日本の美術界で活躍した現代美術作家の作品をはじめ、1990年代に開催した「大阪トリエンナーレ」の受賞作品など、絵画や版画、彫刻、写真等約7,900点の美術作品を所蔵しております。これらの作品はenocoにおいて開催する年数回の企画展示のほか、府庁舎・万博記念公園・モノレール駅舎・病院・大学・ホテル等の民間施設での館外展示でご覧いただくことができます。また、美術作品は無料で貸出も可能です。

もずやん鑑賞中

enocoでの企画展示の様子
「おしゃべり美術館」(令和元年8月実施)

府庁本館須田剋太作品

現代美術の回廊_ココア[COCOA](大阪府庁本館1階)
須田剋太「作品」(油彩)

大阪バーチャル美術館(enoco+ エノコプラス)

「大阪バーチャル美術館(enoco+ エノコプラス)」では、大阪府20世紀美術コレクションをバーチャル空間(メタバース)、デジタルアーカイブでご覧いただけます。
「大阪バーチャル美術館」について
「大阪バーチャル美術館(enoco+ エノコプラス) (外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業

 大阪府では、2025年大阪・関西万博を契機に、大阪府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」を活用し、国内外に現代美術や大阪の魅力を効果的に発信するとともに、大阪への誘客や万博の機運醸成を図る「大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に取り組んでいます。

企画提案型公募に関するお知らせ

・「令和6年度 大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に係る企画提案事業者の選定結果を掲載しました(令和6年5月14日)

・「令和6年度 大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に係る企画提案事業者募集に関する質問と回答を掲載しました(令和6年4月16日)

・「令和6年度 大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に係る企画提案公募について(令和6年3月26日)

大阪府所蔵美術作品活用活性化事業

 大阪府では、大阪府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」を府内各地に展示し、府民に身近な場所での鑑賞機会を提供するとともに、観光資源としての活用を図ることで大阪府を訪れる観光客の増加につなげることを目的に、「大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」を実施します。

企画提案型公募に関するお知らせ

「大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」に係る企画提案事業者の選定結果を掲載しました(令和6年9月20日)
「大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」に係る企画提案事業者募集に関する質問と回答を掲載しました(令和6年8月27日)
「大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」に係る企画提案公募について(令和6年8月7日)
 

 

 

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