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更新日:2024年10月28日

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令和3年(2021年)2月

2月27日(土曜日)第127回関西広域連合委員会・第15回関西広域連合新型コロナウイルス感染症対策本部会議

※写真の掲載はありません

第127回関西広域連合委員会・第15回新型コロナウイルス感染症対策本部会議に出席し、各府県市の対応状況について情報共有を行うとともに、国に対する緊急提言や府県民向けのメッセージなどについて協議を行いました。
知事は、大阪府のコロナ対策について「緊急事態宣言が解除された今、リバウンドを起こさせないことが非常に重要であり、大阪市内全域の飲食店に対し21時までの時短要請を改めてお願いした」と述べました。
(担当:地域主権課)

2月27日(土曜日)全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部(第17回)

※写真の掲載はありません

全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部(第17回)のWeb会議に出席しました。
知事は、今後の対策に関する緊急提言について、意見交換を行うとともに「年度末、年度初めの人が大きく動く時期に向け、知事会としても宴会の自粛を求めるなど、国民に対し、全国的な発信をすべき。」と述べました。
(担当:地域主権課)

2月8日(月曜日)大阪府市スーパーシティ・フォーラム

フォーラム出席者と記念撮影する知事大阪府および大阪市のスーパーシティの提案内容について広く府民・市民、事業者などに知っていただき、機運醸成を図るため開催した「大阪府市スーパーシティ・フォーラム」に知事が出席し、松井市長、アーキテクトと意見交換を行いました。
その中で知事は、「大阪がスーパーシティに選ばれるよう、府民・市民のみなさん、事業者のみなさんと取り組んでいきたい。スーパーシティの区域指定を勝ち取り、このエリアに新しいものが生まれ、府民のみなさん、市民のみなさんの生活が良くなる素晴らしいエリアにしていきたいと思う」と述べました。
(※)アーキテクトとは、内閣府の募集要項にある「地域課題の設定、事業計画の作成、先端的技術の活用など、スーパーシティ全体を企画する者」です。
(担当:地域戦略・特区推進課)

2月7日(日曜日)新型コロナウイルス感染拡大 大阪府医師会シンポジウム

発言する知事大阪府医師会が開催したオンラインシンポジウム「未知の感染症にどう向き合うか」に出演し、大阪府における新型コロナウイルス感染症への対応について講演するとともに、有識者らと討論を行いました。
その中で知事は、「コロナ患者の命を救う活動をしてくださっている医療従事者、厳しいお願いに協力いただいている府民、事業者に感謝申し上げる。感染拡大を抑えながら、元気で明るい大阪を何とか取り戻していきたい」と述べました。
(担当:健康医療総務課)

2月6日(土曜日)全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部(第16回)

※写真の掲載はありません

全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部(第16回)のWeb会議に出席しました。
知事は、緊急事態宣言の期間延長を受けた緊急提言や新型コロナ感染症収束に向けたメッセージについて、意見交換を行うとともに、「緊急事態宣言から段階的に対策を打つためには、まん延防止等重点措置の位置づけが重要であり、いかなる場合に地区指定がなされるのか、国が基準を明確にしてほしい」と述べました。
(担当:地域主権課)

2月1日(月曜日)三府県知事(京都府、大阪府、兵庫県)による意見交換

※写真の掲載はありません

現在の緊急事態措置について、三府県知事(京都府、大阪府、兵庫県)によるWeb会議に出席しました。
会議では、現在の感染状況や医療提供体制のひっ迫を踏まえ、緊急事態措置の延長はやむを得ないことから、国に期間延長を要請することなどを決定するとともに、今後の解除についても三府県で共同歩調をとることで合意しました。知事は、「大阪府としては、緊急事態宣言の解除の要請について一定の基準を設定したい」と述べました。
(担当:災害対策課)

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