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更新日:2024年10月28日

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令和3年(2021年)10月

10月28日(木曜日)第135回関西広域連合委員会・第24回関西広域連合新型コロナウイルス感染症対策本部会議

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第135回関西広域連合委員会および第24回関西広域連合新型コロナウイルス感染症対策本部会議に出席し、関西圏域における新型コロナウイルス感染症への対応状況について情報共有を行うとともに、府県民向けのメッセージなどについて協議を行いました。
関西・感染再拡大警戒宣言について知事は、「幽霊病床の問題を、厚生労働省もきちんと検証する必要がある。この夏、大阪でも病床使用率が90%を超えたこともあった。機械的な目標をつくって、見かけ上の数だけが増えているように見える、という事態は避けるべき。全体で議論が必要」と述べました。
(担当:地域主権課)

10月16日(土曜日)第42回大阪の医療と福祉を考える公開討論会

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「新型コロナ感染対策――いつまで続く?若い世代が今とるべき行動とは」をテーマに、関係者が講演および意見交換を行う公開討論会に出席しました。
知事は、講演の中で、「正しい知識に基づいたワクチン接種、早期の検査受検、ワクチン接種後の感染防止対策の継続が重要」と、若い世代に呼びかけをしました。
(担当:健康医療総務課)

10月15日(金曜日)若宮国際博覧会担当大臣との意見交換

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国と連携した大阪・関西万博の準備に関する意見交換を松井大阪市長とともに若宮国際博覧会担当大臣と行いました。
その中で知事は、「東京オリンピック・パラリンピックが終わり、2025年の大阪・関西万博を日本全国で盛り上げていき、成功を収めたい。地元自治体として、国や博覧会協会と連携しながら万博を成功させるため、大臣のお力をぜひ貸していただきたい」と述べました。
(担当:万博協力室)

10月2日(土曜日)全国知事会 第29回新型コロナウイルス緊急対策本部(Web会議)

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全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部(第29回)のWeb会議に出席しました。
緊急事態宣言などの解除を受けた緊急提言について知事は、「第5波の経験を踏まえると、病床をいかに確保するかが極めて重要。大阪府は大規模療養センターを整備したこところであるが、1自治体で行うには課題も多く、国の責任で野戦病院的な大規模療養施設を設置すべき」と述べました。
(担当:地域主権課)

10月1日(金曜日)「大阪コロナ大規模医療・療養センター」の内覧会

発言をする知事大阪コロナ大規模医療・療養センターの設置に伴う、第1期整備部分の内覧会に出席しました。
知事は、「先般、災害的な非常事態になった際に運用できる大規模施設を作るという方針を出した。そして、多くの関係者の皆さまのご協力を得て、現在500床の病床整備が完了した。感染状況が落ち着いている今のうちに医療提供体制を強化していくべきであり、残りの500床についても、いつ感染爆発が起こるかわからないという危機感のもと整備を進めていく」と述べました。
(担当:災害対策課)

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