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職員からの政策提言
大阪府では、職員からの創意・工夫あふれる提言をくみ取り、府政運営に活かすことを目的に、職員からの政策提言制度を実施しています。
提言及びその検討状況は、提言者の承諾のあるものについて、ホームページで府民の皆様にもご紹介しています。
職員からの政策提言とその検討状況
令和3年度分
施策推進の参考とするもの
提言概要 |
検討状況 |
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◆非正規職員の能力向上を図るための人事制度見直し
(詳細)
<対応策>
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◆災害発生時の非常参集場所について
(詳細)
<対応策>
≪効果≫
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◆新型コロナウイルスワクチンの優先接種について
(詳細)
<対応策>
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令和元年度分
施策推進の参考とするもの
提言概要 |
検討状況 |
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◆福祉現場における「つながる場」の創出について (概要) 福祉現場において、様々な分野・職種の方々が「つながる場」を創出すべき。 (詳細) <課題>
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平成30年度分
施策推進の参考とするもの
提言概要 |
検討状況 |
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◆大阪府職員の公募制度の対象拡大について (詳細)
<対応策>
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◆介護保険料の抑制と大阪都構想について (詳細)
<対応策>
介護保険料抑制の観点からは、特別区を推進すべき。 |
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◆川をきれいにする募金(「きれいにしようや、大阪」募金)の設立について (詳細)
<対応策>
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◆土木事務所業務における災害発生時等の緊急対応
(詳細)
<対応策>
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【緊急通報時の対応ルールについて】
【住民窓口の市町村への一本化について】
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平成29年度分
施策推進の参考とするもの
提言概要 |
検討状況 |
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◆りんくうマーブルビーチの海水浴場化について (詳細)
<効果>
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◆宅配物の職場受け取り運動の推進 (詳細)
<効果>
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平成28年度分
施策推進の参考とするもの
提言概要 | 検討状況 |
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◆庁内保育施設設置について (詳細)
<効果>
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【府職員を対象とした保育施設】
【府民を対象とした保育施設】
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◆府立高校の再編整備等による経費削減 (詳細)
<効果>
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平成27年度分
施策推進の参考とするもの
提言概要 | 検討状況 |
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◆泉州地域における音楽イベントの開催 (概要) (詳細) |
【すでに実施している取組み】
(観光ツアー)
「OTODAMA(オトダマ)音泉魂」 |
◆上方演芸ウォークラリーの開催について (概要) (詳細)
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◆ワッハ上方におけるクラウドファンディングの活用 (詳細) |
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- 平成27年4月から7月末までの取組みとして、日ごろ府民と接している職員から、新たな府民サービスや業務の進め方等についての様々な意見を、知事が直接受け付けました。
- 提案数 38件
- 検証対象 16件
- 提案の趣旨を踏まえ、実施(検討、対応) 9件
- 施策推進の参考 7件
- 検証対象外 22件
- 検証対象 16件
提案者の承諾が得られた検証結果は以下の通りです。
提言の趣旨を踏まえ、実施(検討、対応)するもの※既に一部又は全部について実施(対応)済みのものを含む。
提言概要 |
検討状況 |
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(1) |
◆府立学校Webオンデマンド授業
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※知事からスーパーイングリッシュ・ティーチャーなど最先端な英語の授業をWebで提供できないか検討指示があり、以下の通り検討状況を取りまとめた。
参考 |
(2) |
◆府民とのコミュニケーションアプリ (詳細)
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※知事から大阪市が実施している情報アプリを踏まえた検討指示があり、以下の通り検討状況を取りまとめた。
参考 |
(3) |
◆和装(浴衣等)によるスーパークールビズの推進 同時に、府内事業者や府民にも、夏の和装への協力を呼びかけ、大阪では、7月・8月は省エネへの協力の姿勢として、和服を着ることが定着するようにPRを行う。 (詳細)
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※知事から職員の希望者が和装を着られるよう、検討指示があり、以下の通り検討状況を取りまとめた。
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(4) |
◆大阪産(もん)ブランド広報のための職員食堂の活用 (詳細)
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※知事から食堂業者の意向をふまえて、大阪産(もん)の活用について検討するよう指示があり、以下の通り検討結果を取りまとめた。
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(5) |
◆少子化対策の推進 (詳細)(職員の提案から抜粋)
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※知事から公民連携戦略デスクを活用した部局横断的なプロジェクトチームの整備について検討指示があり、以下の通り検討結果を取りまとめた。
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(6) |
◆強度行動障がい者の地域生活での支援
(強度行動障がい支援に関する研修機能、指導・助言等の役割を担えるよう、拠点施設は府内8圏域(大阪市・豊能・三島・北河内・中河内・南河内・堺市・泉州)の設置をめざし、将来的にはさらにきめ細かい地域単位で、拠点施設を増やしていくことをめざす。) |
※知事から地域の事業所をバックアップする拠点施設の育成について、事業者の現状・課題等をヒアリングし、モデル事業として取り組むよう検討指示があり、以下の通り検討結果を取りまとめた。
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(7) |
◆社会関係障がい者の地域生活での支援
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※知事から「国への制度改正の提案」、「民間事業所で活用可能な支援プログラムの開発実施」について検討指示があり、以下の通り検討結果を取りまとめた。
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施策推進の参考とするもの
提言概要 | 検討状況 | |
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(1) |
◆峠越えスタンプラリーの実施による府域周辺部における観光振興の促進 (詳細)
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※知事から大阪観光局で実施できないか検討指示があり、以下の通り検討状況を取りまとめた。
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(2) |
◆府保健所と市町村保健センターのホットライン (詳細)
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※知事から費用のかからないホットラインについて、検討指示があり、以下の通り検討状況を取りまとめた。
【その他の取組みの一例】
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(3) |
◆東南アジアにおける企業団地設置 (詳細)
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※知事から神奈川県の実績やニーズを調査したうえで検討するよう指示があり、以下の通り検討状況を取りまとめた。
【大阪府の取組み】
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(4) |
◆外国人観光客用PiTaPa(ピタパ)の開発 (詳細) (課題・問題点)
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※知事から外国人の観光における、クレジットカード利用での問題を確認したうえで、検討するよう指示があり、以下の通り検討状況を取りまとめた。
※関西広域の交通機関で利用できる他、提携店舗での割引サービスを受けれる予定 |
(5) | ◆東京オリンピック期(2019-20年)にコミックマーケットを大阪(インテックス大阪)に誘致 (概要) 2019-20年は東京オリンピックの為、毎年夏・冬に開催されるコミックマーケット(コミケ)が関東圏で開催できない。そこで、大阪の都市魅力の向上、成長戦略への寄与等に資するため、「インテックス大阪」に2019-20年の「コミケ3回分の誘致」を提案する。 (詳細) コミックマーケット(以下「コミケ」という)は、夏・冬それぞれ3日間ずつ開催される同人誌の即売会である。3日間での来場者数は55万人と、1日あたりの来場者数では東京モーターショーを越え、日本最大のイベントとなっている。 コミケは、その規模から「東京ビックサイト」を全館貸切って開催される。しかしながら、東京オリンピックにおいては、東京ビックサイトは「プレスセンター」として、「幕張メッセ」についても、「テコンドー会場」等として活用する計画があるため、コミケが開催できない。 そこで、東京ビックサイト・幕張メッセに次ぐ展示面積を誇る「インテックス大阪」にコミケを誘致し、コミケを通じ「経済波及効果・クリエイティブ産業振興・大阪のPR」を図る。 ※詳細は、「別紙:2019-20年コミックマーケット大阪誘致推進事業(案)」を参照。 |
※知事から東京オリンピックのために開催できないイベントの誘致について検討指示があり、以下の通り検討結果を取りまとめた。
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(6) |
◆大阪府への個人(高額)寄付者への御礼等の対応 (詳細)
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※知事から施設チケットなどではなく、大阪産(もん)について事業者の意向を踏まえて検討するよう指示があり、以下の通り検討結果を取りまとめた。
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平成26年度分
提言の趣旨を踏まえ、実施(検討、対応)するもの
提言概要 |
検討状況 |
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◆自治体広報紙オープンデータの推進
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施策推進の参考とするもの
提言概要 | 検討状況 |
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◆ダム・ため池を利用した水上メガソーラー
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◆住所名称へのネーミングライツ付与
(例)りんくうタウンの未売却部分の住所名称の変更について、泉佐野市と事前協議のうえ、ネーミングライツ付き分譲地として販売し、成約の折には、泉佐野市議会において当該住居表示の変更議決を行う。その際には、泉佐野市にも売却益のネーミングライツ分を按分し配分する。 (前提として、新規造成地か新規造成地のうち未売却部分のみを想定する。府保有地であれば、全てネーミングライツを付与して売却を行うことは、各地の地名の歴史性や連続性を破壊することにもなりかねず、社会通念上も問題があると思われる。ただ、新規造成地等ではなくとも、一定の規模の面積があり、かつ、管理主導的に無機質に命名されたであろう住居名称であれば、ネーミングライツを付与しての売却を検討することも可能とする。) |
(参考1)箕面森町 公募を経て、箕面市住居表示審議会の審議を踏まえ決定。 (参考2)りんくうタウン・阪南スカイタウン 平成27年1月末時点で、事業用地に住居表示範囲程度の一定規模の未処分地はない。 |
平成25年度分
施策推進の参考とするもの
提言概要 |
検討状況 |
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◆全世帯を対象とした「高等学校授業料無償制度」の継続
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◆博士課程修了者の採用による教育改革
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平成24年度分
提言の趣旨を踏まえ、実施(検討、対応)するもの
提言概要 | 検討状況 |
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◆太陽光発電を利用した地域防災拠点施設のインフラ強化及び地域経済活性化策
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※1:固定価格買取制度を活用し、発電事業者が一定の面積を有する屋根を借りて太陽光発電設備を設置して、建物所有者が屋根の賃料を得る事業 ※2:再生可能エネルギーの普及促進事業などエネルギー関連事業を行う府市共同の拠点。大阪府市等の職員が共同で業務を行い、その職員も様々な職種で構成されている。(平成25年4月1日から) |
◆大阪府のキャッチフレーズについて
例)三重県:みえけん愛を育む”しあわせ創造県” 栃木県:いいひといいことつぎつぎ“とちぎ” |
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◆新エネルギー政策と技術革新の醸成
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参考 新たなエネルギー社会づくりに向けた府の施策 事業一覧HP |
施策推進の参考とするもの
提言概要 |
検討状況 |
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◆インフラビジネスのためのエンジンを大阪に
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◆鉄道ビジネスを大阪の基幹産業に
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◆法令に基づく大都市特例及び地方自治法に基づく事務移譲に伴う業務分担の明確化に資する条例の制定について
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◆環境農林水産総合研究所について
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