トップページ > くらし・環境 > 防災 > 防災情報 > 泉北地域における地震・津波の想定

印刷

更新日:2024年5月23日

ページID:124

ここから本文です。

泉北地域における地震・津波の想定

鳳土木管内で想定されている地震について

鳳土木事務所管内に大きな被害を及ぼす地震として、上町断層帯(活断層)で起きる直下型地震(管内の想定最大震度:震度7)と南海トラフで起きる海溝型地震(管内の想定最大震度:震度6弱)が想定されています。

地震動予測結果(上町断層帯地震B)

大阪府地域防災計画関連資料

地震動予測結果(南海トラフ巨大地震)

平成24年8月29日南海トラフ巨大地震モデル検討会公表資料

南海トラフにおける巨大地震について

鳳土木事務所管内には、大阪湾の沿岸部が含まれており、南海トラフの巨大地震では「地震動」だけでなく、「津波」の被害も考えておく必要があります。
大阪府では、平成25年8月20日に国からの公表資料に関するデータ等(※)も取り入れ、地域性を考慮した大阪府独自の津波浸水想定を公表しています。
※国の「南海トラフの巨大地震モデル検討会」においては、東北地方太平洋沖地震の教訓を踏まえ、新たに想定地震を設定し、震度分布、津波高、浸水想定エリアなどの検討が進められ、その内容が公表されています。


大阪府の津波浸水想定図

関連情報

地震・津波に関する防災啓発活動

鳳土木事務所では、管内市町や自治会等が実施する防災訓練や出前講座等、様々な機会を通じて、地域の皆様に対して地震・津波の説明、防災啓発パネルや防災グッズの展示及び自助・共助の重要性についての説明を行うなど、防災の普及啓発活動も実施しています。

防災訓練でのパネル展示の様子

説明会の様子

鳳土木事務所管内市町の防災マップ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?