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府営住宅の計画修繕
府営住宅の計画修繕は、これまで維持保全を目的として実施してきましたが、公営住宅の役割が変化する中で、住民要請のみならず公営住宅の長期的な資産活用という視点から、長寿命化を図る予防保全的な維持保全へ役割も移行しています。
適時適切な修繕の実施
- 予防保全の観点から、施設の点検を強化するとともに、耐久性の向上や躯体の経年劣化の軽減を図るため、外壁改修や屋上防水に、長寿命化の効果のある複層塗材や遮熱塗料等の仕上げ材を採用するなど、長寿命化型の修繕を進めています。
- 外壁や屋上防水等が老朽化し、落下の危険性や雨漏りの恐れなど不具合が発生した場合、入居者等への安全・安心の確保への影響が大きく、対応工事費の大きくなることから、これらの修繕を計画的に進め、入居者の安全確保に努めています。
- 手摺りなどの鉄部塗装は、計画的に修繕を行うとともに、入居者からの要望や定期点検などで発覚し、腐食の進行により危険性があると判断したものは、随時、修繕を実施します。
府営住宅に関する個別計画
計画修繕の業務見直しに向けたアンケート調査の実施について
府営住宅の計画修繕に関する業務見直しのため、アンケート調査を実施します。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
回答方法
以下のリンクより、ご回答をお願いいたします。
その他
- アンケートに関する問合せメールアドレス:jutakukeiei-g08_atmark_gbox.pref.osaka.lg.jp
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」に直してください。 - アンケート調査後に、インタビュー調査のお願いをさせていただく場合があります。