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糖尿病予防
糖尿病は、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が多くなりすぎる病気です。初期には症状がほとんどありませんが、進行すると動脈硬化が進み、脳卒中や虚血性心疾患になりやすくなります。
また3大合併症として、網膜症、腎症、神経障害があり、失明や透析といった重大な状態につながる病気でもあります。
和泉保健所では、糖尿病の治療、重症化予防に役立つ情報を紹介し、糖尿病の啓発に取り組んでいます。
糖尿病と歯周病について
最近では、糖尿病の方は歯周病になりやすいということが分かってきています。
詳しくは、「糖尿病と歯周病について」のページをご覧ください。
New!泉州圏域かかりつけ医からの紹介による外来栄養指導について
日常の診療はかかりつけ医が行い、かかりつけ医からの紹介により専門病院等の栄養士が栄養指導を行うものです。療養指導のひとつとしてご活用ください。
実施機関は、下記をご覧ください。(令和6年3月更新)
かかりつけ医からの紹介による外来栄養指導リーフレット(PDF:1,140KB)
「糖尿病連携手帳」の普及
病診連携、医科歯科連携、自己管理のツールとして活用することを推進しています。
公益社団法人日本糖尿病協会のホームページ(外部サイトへリンク)
啓発媒体
リーフレット「あなたは糖尿病の山を登っていませんか?」(PDF:790KB)