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地域・職域連携推進事業について
地域・職域連携推進事業とは、生活習慣病予防のために、個人の主体的な取組に加え、保健事業による生涯を通じた健康管理の支援等を地域保健と職域保健が連携し、働く世代から健康づくりに取組むことができる体制を整備することを目的とした事業です。
地域・職域連携推進事業とは(PPT:577KB)
地域・職域連携推進事業とは(PDF:336KB)
地域・職域連携推進協議会
池田保健所では、令和5年度に池田保健所地域・職域連携推進協議会を立ち上げ、医師会や地元企業、商工会議所や商工会、市町等の委員とともに管内の健康課題を明確にし、健康づくりに関する取組をすすめています。
取組状況
令和5年度
- 7月11日火曜日 地域・職域連携推進事業意見交換会 開催
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11月30日木曜日 地域・職域連携推進協議会 開催
協議会にて、取組テーマ「栄養・食生活」が決定しました。
令和6年度
- 7月31日水曜日 地域・職域連携推進事業第1回ワーキング会議 開催
- 9月17日火曜日 地域・職域連携推進事業第2回ワーキング会議 開催
事業所を対象とした健康づくり
池田保健所では、事業所が主体的に健康づくりを実施できるよう支援しています。 令和5年度から令和6年度は、ユタカ交通株式会社において取組を実施しました。
取組状況
令和5年度
- 1月31日水曜日、2月1日木曜日 健康教育の実施
「栄養・食生活」をテーマとして保健所保健師および栄養士が健康教育を実施しました。
○資料:健康教育(栄養・食生活編) (PPT:4,776KB)
健康教育(栄養・食生活編)(PDF:742KB)
○健康教育の様子
令和6年度
- 6月 YouTube動画の限定配信を実施
令和5年度に実施した「栄養・食生活」をテーマとした健康教育を動画にして事業所に提供しました。 - 6月28日金曜日 健康教育の実施
「睡眠」をテーマとして梅花女子大学の保健師実習生が健康教育を実施しました。
○健康教育の様子