トップページ > 健康・福祉 > 健康 > 健康づくり > 歯と口の健康づくり > 基本的なブラッシング(歯磨き)方法

印刷

更新日:2015年5月22日

ページID:22714

ここから本文です。

基本的なブラッシング(歯磨き)方法

基本的なブラッシングの方法を理解して、自分に合った磨き方をしましょう。

歯ブラシの当て方

歯ブラシの当て方についての説明画像

お手入れしにくい部位について

ブリッジ(抜けた歯の両端の歯を支えとして、人工の歯を橋のように架ける治療法)の下部は、歯ぐきが下がり、歯と歯の間にすき間があることが多いので、歯間ブラシを使って清掃したり、フッ素入り歯磨き剤を併せて使うと良いでしょう。また、入れ歯を支えている歯は歯ブラシのあて方を工夫したり、歯間ブラシも併用するなど丁寧に磨きましょう。

ブリッジ、入れ歯を支える歯のお手入れ方法の説明画像

歯ブラシの持ち方について

  • 歯ブラシをペンを持つようにすると、力が入りすぎず、丁寧に磨けますので、おすすめです。

おすすめの歯ブラシの持ち方の画像

  • 歯ブラシをにぎるように持つと、力が入りすぎたり、歯ブラシを大ざっぱに動かすようになり、歯ぐきを傷つけたり、歯を丁寧に磨くことが難しくなります。

歯ブラシをにぎるように持っている画像

歯と口の健康づくりのために パンフレット(分割版)(GIF:112KB)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?