ここから本文です。
小地域ネットワーク活動
小地域ネットワーク活動は、地域の寝たきりや一人暮らし高齢者、障がい(児)者、及び子育て中の親子等支援を必要とするすべての人が安心して生活できるよう、地域住民の参加と協力による支え合い・助け合いの活動が、市区町村社会福祉協議会の内部組織として概ね小学校区ごとに設置されている「地区福祉委員会」や「校区福祉委員会」(名称は地域により異なります。)によって行われています。
大阪府では、小地域ネットワーク活動推進事業のさらなる充実、発展を図るため、平成10年度から市町村(政令指定都市・中核市を除く全市町村)を通じて補助を行ってきました。府事業としては平成20年度で廃止し、市町村が創意工夫を凝らし地域の実情に応じて事業を展開することができるよう、市町村への「地域福祉・子育て支援交付金」として再構築し、平成21年度からは、市町村がこの交付金も活用して引き続き活動を行っています。(平成30年度~「地域福祉・高齢者福祉交付金」)
小地域ネットワーク活動のサービスを受けたい方、活動に参加したい方は、全ての府内市区町村で活動を行っておりますので、お住まいの市区町村又は市区町村の社会福祉協議会までご連絡ください。
おもな活動内容
個別援助活動 |
グループ援助活動 |
---|---|
|
|