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社会参画力育成指導実践研究事業
令和5年度の実践研究事業について
令和5年度の取組みのまとめ
<はじめに>
現在の社会は、「予測困難な時代」が到来しており、子どもたちは、変化する社会に主体的に関わり、課題をみつけ、解決していこうとする力が求められています。
そこで、大阪府教育庁では、子どもたちの主体的に社会に参画する力の育成をめざし、「社会参画力育成指導実践研究事業」として、令和5年度からの2年間、実践研究校において、カリキュラム・マネジメントの観点から教科等横断的な学習により、地域や社会の具体的な課題の解決に協働的に取り組むなど、実社会とのつながりを重視した学習の在り方についての実践研究を進めております。
<令和5・6年度 社会参画力育成指導実践研究校>
交野市立第三中学校 ○田尻町立小学校
令和5年度の取組みのまとめ
実践研究校2校における、2年事業の1年めの取組みについてまとめました。主権者として必要となる資質・能力を育むための取組み例として、各学校の実態に応じてご活用ください。