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障がい福祉サービス等の対象疾病(難病等)が拡大されます
令和7年4月から障がい福祉サービス等の対象疾病(難病等)が拡大されます。
平成25年4月に施行された障害者総合支援法で、身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者(発達障がい含む)の方々に加えて、難病等の130疾病の方々が対象となりました。
平成26年5月の難病法成立に伴い、平成27年1月より対象疾病が順次追加され、令和7年4月に369疾病から376疾病に拡大されます。
対象となる方々は、障がい者手帳の所持の有無に関わらず、必要と認められた支援が受けられます。
【今回追加される疾病】
- LMNB1関連大脳白質脳症
- PURA関連神経発達異常症
- 極長鎖アシル-CoA 脱水素酵素欠損症
- 乳児発症STING 関連血管炎
- 原発性肝外門脈閉塞症
- 出血性線溶異常症
- ロウ症候群
対象疾病に罹患していることがわかる証明書(診断書など)をご持参の上、お住まいの市町村の担当窓口に障がい福祉サービス等の支給を申請してください(対象となる376疾病は下記ファイルのとおりです。診断書などに記載されている疾患名と異なる場合がありますので、詳細につきましては主治医、医療機関等にお問い合わせください)。
- 対象拡大パンフレット(厚生労働省・こども家庭庁作成) PDF版:PDF(PDF:396KB)
(分割版 1PPT(PPT:125KB) 2.Excel(エクセル:28KB)) - 対象拡大パンフレット(大阪府作成) PDF版:PDF(PDF:608KB) PowerPoint版:PPT(PPT:79KB)