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11月14日は「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」 です。
動画を見て、知って、糖尿病を予防しよう!
報道提供日時 |
2024年11月12日 14時 00分 |
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内容 |
大阪府では、11月14日のWorld Diabetes Day(世界糖尿病デー)にあわせて、府民の皆様に糖尿病※1への関心と理解を深めていただくための動画を3本作成しました。公式YouTubeチャンネル(「健活10」大阪府健康づくり課)にて公開していますので、ぜひ、ご覧ください。企業等におかれましては、研修の場などでもご活用ください。 また、関係機関においてもWorld Diabetes Day(世界糖尿病デー)にあわせて、府と連携した取組みが行われていますので、あわせてお知らせします。 ※1)糖尿病とは、血液中のブドウ糖という糖(血糖)が多くなる病気です。ブドウ糖は生きていくためのエネルギーとして必要なものですが、多すぎると血管が傷つきやすくなり、脳梗塞、心筋梗塞、腎不全(透析)、失明、足の壊疽(切断)などの合併症を引き起こすリスクが高くなります。食事の乱れ、運動不足、寝不足やストレス、お酒の飲みすぎ、喫煙などの生活習慣は、血糖値をあげる原因となります。また、初期には自覚症状がほとんど出ないので、糖尿病の予防には、これらの生活習慣の改善とともに、年1回健診を受けることが大切です。 (1)糖尿病予防啓発動画を作成・公開!①中小企業 若手社長 再生期! ~社員と家族のための糖尿病予防~主人公の友人の父親が糖尿病により失明。糖尿病をはじめとした病気の予防、健康診断の大切さを見つめなおすストーリー。(再生時間約10分) ②経営者が知るべき糖尿病予防のポイント!日本一明るい経済新聞 編集長 竹原信夫(たけはらのぶお)氏が、50人以下の社員を抱える経営者のみなさんに、知っていただきたい情報を解説。(再生時間約15分) ③もしも藤原道長が社長になったら ~糖尿病予防奮闘記~時は平安時代。藤原道長は栄華を極めたが糖尿病を発症し生涯を閉じた…はずだった。 が、道長が目を覚ますとそこは「令和時代の日本」。なんと亡くなったはずの道長は現代日本の中小企業の社長に!(再生時間約3分×5話) ※2024年12月上旬公開予定 (2)大阪府と連携した関係機関における取組み①大阪城のブルーライトアップWorld Diabetes Day”おおさか”2024と題して、大阪糖尿病対策推進会議※2が主催するブルーライトアップが行われます。
※2)大阪糖尿病対策推進会議とは、糖尿病の発症予防、合併症防止等の糖尿病対策をより一層推進し、大阪府民の健康の増進と福祉の向上を図ることを目的とし、大阪府医師会、大阪府歯科医師会、日本糖尿病学会大阪府担当、大阪糖尿病協会などから構成されています。
②道頓堀のグリコサインに健活10<ケンカツ テン>が登場包括連携協定締結企業の江崎グリコ株式会社にご協力いただき、大阪道頓堀のシンボルとして親しまれているグリコサインで放映される「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」を応援する特別映像の中で、大阪府広報担当副知事もずやんが登場し、健活10<ケンカツ テン>をPRします。
※11月13日は17時30分に放映を開始します。 (放映される映像)
大阪府では府民の健康寿命の延伸をめざし、 みなさんに取り組んでいただきたい10の健康づくり活動「健活10」を推進しています。 本事業は「健活10」の「ヘルスリテラシー」、「けんしん(健診・検診)」及び「治療」に寄与するものです。 |
部局 |
健康医療部 健康推進室健康づくり課 企画・データヘルス推進グループ |
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