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みどりとみらいが織りなす彩都の新たなまちづくり
目的
- 元気のあるものづくり企業の府外への流出防止や府外からの企業誘致を行うために必要となる産業用地を創出し、大阪経済の成長・発展につなげるとともに、新たな雇用創出による地域活力の向上をめざす。
- 多様な世代が健康を意識し安心していきいきと地域に暮らし続けられる、超高齢社会に対応したまちづくりや地域資源である自然と共生する社会、再生可能エネルギーの活用などによる低炭素社会の構築に向け、社会ニーズに対応した環境配慮型のまちづくりの実現をめざす。
概要(取組内容)
- 自然豊かな操業環境やみどりとふれあえる生活空間など、憩いとうるおいのある都市空間の形成をめざす。
- 国レベルでのエネルギー・地球温暖化に関する意識の高揚を踏まえ、都市の低炭素化の促進の考え方に基づき、民間投資の促進を通じて環境配慮型のまちづくりをめざす。
- 彩都東部地区全体面積:約367ヘクタール(約72ヘクタールは、平成27年に着手)
- 残るエリア(約280ヘクタール)については、彩都東部地区地権者協議会を設立し、組合による土地区画整理事業の事業化をめざしている。
取組主体
土地区画整理組合
スケジュール
2015年5月から2020年 先行2地区(中央東地区、山麓線地区)で区画整理事業認可
先行地区以外の区画整理事業は、最短で2021年から順次区画整理事業を開始