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関西医科大学総合医療センター ホスピタルガーデン
関西医科大学総合医療センター ホスピタルガーデン(守口市)
概要
- 位置:守口市文園町10番15号
- 竣工年:平成30年(2018年)
- 主用途:ホスピタルガーデン
- 敷地面積:8,782平方メートル、緑地面積6,415平方メートル
- 主な樹種:サクラ、ウメ、カエデ、モミジ他
- 植栽本数:高木191本、中木155本
- 事業主:学校法人 関西医科大学
整備のポイント
- 病院旧本館跡地をホスピタルガーデンとして整備
- 園内にはフランスの画家クロード・モネの「睡蓮」をモチーフとした池や東屋を整備
- 患者さんの療養環境向上を図ることはもとより、患者さんやご家族に心の癒しを提供
- 地域住民の憩いの場や避難場所としても活用
- 事業主は、「実感・みどり事業者」の認定を受け、府民が憩える緑化空間の整備と周辺地域に緑化を広める活動を行っている。
期待される波及効果
患者さんと地域住民との青空体操教室や地域向けの草花教室の開催など、みどりを通じた地域コミュニティの形成が期待されます。
グリーンインフラが果たす機能
水源・地下水涵養、都市気候緩和、CO2固定、避難場所、生物生息の場、レクリエーション、健康増進・治療、福祉、コミュニティ維持、景観向上
現地写真