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大東市への府営住宅の移管について
大阪府では、地域のまちづくりや、福祉施策と緊密に連携した住民サービスの提供を進めるためにも、地域住民に身近な基礎自治体が公営住宅を担うことが望ましいとの考えに基づき、府営住宅の移管を進めており、平成30年4月1日に第一次移管として大東深野住宅(144戸)の移管を実施し、令和4年4月1日に第二次移管として大東寺川住宅(700戸)、大東北新町住宅(492戸)及び大東南郷住宅(118戸)の移管を実施しました。
大東市では、移管を受けた府営住宅を、子育て、福祉、医療、介護、教育などのまちづくりに活用し、人口の流入・定住施策を総合的に進めていくこととしています。
なお、大東深野住宅、大東寺川住宅、大東北新町住宅及び大東南郷住宅以外の大東市内の府営住宅については、令和8年4月に大東市へ移管される予定であり、移管されるまでの間は、引き続き大阪府営住宅として管理します。
移管後の募集については大東市が行いますが、市域外にお住まいの府民も応募できる枠が設けられています。
(移管後の募集に関する問合せ先 大東市都市経営部市営住宅管理課 電話072-870-0480)
〈参考〉
大東市内に所在する府営住宅 3住宅 1,659戸(令和4年4月1日現在)