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大阪へのIR誘致
概要(説明)
夢洲のポテンシャルを最大限活かし、統合型リゾート(IR)を核とした国際観光拠点の形成により、国内外から人・モノ・投資を呼び込み、大阪・関西の持続的な成長に繋げるため、大阪・夢洲へのIRの立地実現に向けて取り組んでいきます。
発端は何?
平成25年12月に「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(IR推進法案)が上程されたことを受け、大阪府・大阪市が連携して立地準備に取り組むための「大阪府市IR立地準備会議」を設置し、議論を重ねてきました。
また、平成26年4月には、「大阪における統合型リゾート(IR)立地に向けて~基本コンセプト案~」の確認を行い、立地の候補地は夢洲を軸とした市内ベイエリアとしました。
さらに、平成26年10月に、夢洲での国際観光拠点の形成について検討するため、関西経済3団体、大阪府、大阪市で構成する「夢洲まちづくり構想検討会」(外部サイト)を立ち上げ、平成29年2月には、IRを核とした国際観光拠点の形成を実現するための指針である「夢洲まちづくり構想(案)」を取りまとめました。
そして、平成28年12月にIR推進法が可決・成立したことを踏まえ、大阪・夢洲へのIRの誘致に関する事項を大阪府市一体で行うため、平成29年4月に大阪府・大阪市共同の内部組織としてIR推進局を設置しました。
寄せられたご意見
「大阪IR基本構想」(案)に対する府民意見等の募集結果をご参照ください。
今後の予定は?
特定複合観光施設区域整備法(IR整備法)、関係政令、基本方針(案)等の内容や、IR推進会議での議論を踏まえ、令和元年12月に「大阪IR基本構想」を策定するとともに、民間事業者の公募・選定手続きを開始しました。
公募・選定手続きについては、令和2年6月末時点において国の基本方針が策定されていないこと、また、新型コロナウイルス感染症の影響を見極めていく必要があること等を踏まえ、現在、令和2年7月頃としていた提案審査書類の提出期限を、当面の間延長していました。
そうした状況の中、国の基本方針が令和2年12月に策定されたことなどを踏まえ、令和3年3月に「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備 実施方針」を確定し、「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業 募集要項」を修正しました。
そして、令和3年9月に設置運営事業予定者を選定し、令和4年4月に国へ区域整備計画の認定申請を行い、令和5年4月に国の認定を受けました。
また、令和5年9月にはIR事業者と実施協定等を締結しました。
なお、IRの開業については、2030年秋頃を想定しています。
どこまで進んでいるの?
会議の状況
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