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大阪府ウェブマガジン(No.673 令和6年9月6日)
知事コラム「成長する大阪」さらなる飛躍に向けて
大阪駅北側にみどりあふれる新しいまち「うめきた2期区域」が誕生
大阪府市では、官民が一体となり、大阪・関西の発展をけん引するまちづくりを推進しています。
9月6日(金曜日)、「みどりとイノベーションの融合拠点」としてうめきた2期区域が、先行まちびらきをします。10年ほど前は貨物ヤードだったこの場所に、大規模ターミナル駅直結としては世界最大級の都市公園である「うめきた公園」が誕生するとともに、多様な人々の交流などを通じてイノベーションの創出をめざす「JAM BASE」などが開業します。
今後、万博前の令和7年春ごろには、ホテルやオフィスが入居するグラングリーン大阪南館や西口広場の駅ビルなどが全面開業する予定です。また、令和9年春ごろには、公園全体が開園し、令和9年度中の全体まちびらきを予定しています。
これから段階的にオープンするうめきたのまち全体が、うめきたに留まらず大阪・関西の中心的な拠点となることを期待しています。
また、この先行まちびらきを記念し、9月6日(金曜日)から9月8日(日曜日)までイベントが多数企画されています。具体的な内容は特設サイトに掲載されていますので、ご覧ください。ぜひ、イベントにお越しいただき、大阪の都心にうまれる新しいまちのスタートを一緒に盛り上げていただきたいと思います。
オープニングイベント特設サイトについてはこちら(外部サイトへリンク)
【うめきた公園(芝生広場)】
【うめきた公園(サウスパーク)】
【JAM BASE(ジャム ベース)】
(写真提供:グラングリーン大阪開発事業者)
府政だより9月号の発行
府政だより9月号を9月1日に発行しました。
今号は、「大阪駅北側にみどりあふれる新しいまちが誕生」を特集しています。ぜひご覧ください。