ここから本文です。
「うめきた2期」について
お知らせ
- 令和6年9月6日(金曜日)にうめきた2期区域が先行まちびらきを迎えました。詳しくは「うめきた2期区域の先行まちびらきの概要について」をご覧ください。
うめきた2期について
『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』の形成に向け、新駅設置や公園等の基盤整備事業を進めるとともに、イノベーション創出機能の核となる総合コーディネート機関を設立するなど、官民連携した取組みを推進しています。
(提供:グラングリーン大阪開発事業者)
主な経過と今後の予定
- 平成27年3月 うめきた2期区域まちづくりの方針を決定
- 平成29年6月 うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会を設立(U-FINO設立に伴い、協議会は活動終了)
- 平成30年7月 うめきた2期民間開発事業者を決定(外部サイトへリンク)
- 令和2年12月 民間開発工事に着手
- 令和4年5月 公園工事に着手
- 令和4年9月 一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(外部サイトへリンク)(U-FINO)を設立
- 令和5年2月 うめきた2期プロジェクト名称を「グラングリーン大阪」に決定
- 令和5年2月 JR東海道線支線地下化切換
- 令和5年3月 大阪駅(うめきたエリア)地下ホーム開業
- 令和6年9月 先行まちびらき
北街区賃貸棟(ホテル、中核機能施設、商業施設)
うめきた公園のサウスパークの全面区域及びノースパークの一部区域
西口広場(うめきたグリーンプレイス)内の歩行者デッキ
今後の予定
- 令和7年春頃
南街区賃貸棟(オフィス、ホテル、中核機能施設、商業施設)
西口広場(うめきたグリーンプレイス)全面開業(商業施設、歩行者広場、駅前広場 等) - 令和7年12月下旬 北街区分譲棟完成
- 令和8年度末 基盤整備完了
- 令和9年度 全体まちびらき
関連リンク
うめきた2期の基盤整備事業
うめきた2期のまちづくりでは、以下の基盤整備事業を進めています。(新駅設置事業は令和5年度で終了)
事業名 |
事業概要 |
施行者 |
---|---|---|
JR東海道線支線地下化事業 |
大阪駅北付近約2.4キロメートル区間において鉄道を地下化する事業 |
JR西日本(外部サイトへリンク) |
新駅設置事業 (令和5年度で終了) |
大阪西口広場に、特急「はるか」が停車する新駅を設置する事業 |
JR西日本(外部サイトへリンク) |
土地区画整理事業 |
道路などの都市基盤整備を行う事業 |
UR都市機構(外部サイトへリンク) |
公園整備事業 |
地区中央部に4.5ヘクタールの都市公園を整備する事業 |
UR都市機構(外部サイトへリンク) |
うめきた2期区域まちづくりの方針
大阪府では、うめきた2期区域のまちづくりを検討している大阪駅周辺地域部会(以下「部会」という。)に設置された「うめきた2期区域まちづくり検討会」の事務局として、「うめきた2期区域まちづくりの方針(案)」の作成に携わってきました。部会の事務局である大阪市都市計画局で、平成26年12月26日から平成27年1月26日までパブリック・コメントが実施され、その結果を踏まえ、平成27年3月に「うめきた2期区域まちづくりの方針」を決定しました。
「うめきた2期区域まちづくりの方針」は、以下からご覧いただけます。
本編
資料集
概要版(参考資料)
うめきた2期の「全面みどり化」に向けて、皆さまからの寄附を募集しています
うめきた2期のまちづくりは、斬新で独自性が高く、世界に強く印象づける「大阪の顔」となる都市空間を目指し、まち全体を包み込む「全面みどり化」に取り組んでいます。
大阪府では、これを実現するため、皆さまからの寄附を募集しています。(募集開始期間:平成28年10月21日から)
なお、皆さまからの寄附は、民間宅地等のさらなる緑化に活用させていただきます。
うめきた2期全面みどり化基金について