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知事コラム 「成長する大阪」の実現に向けて！（令和4年9月2日）
災害時は命を守る行動をとりましょう
本日、大阪880万人訓練として、緊急速報メール/エリアメールを発信しましたが、皆さま、訓練に参加いただけましたでしょうか。
事情があって参加いただけなかった方もいるかもしれませんが、大阪880万人訓練は、府民一人一人が、大地震・津波の発生を想定して、発災時にどう行動するべきか、再確認していただくための訓練です。いつ襲ってくるか分からない災害には日頃の備えが大切です。例えば、被害想定区域や避難場所、避難経路などの情報が掲載されているハザードマップで自宅や避難先などの状況を調べたり、食料品や飲料水の備蓄品などをすぐに持ち出せるようリュックなどにまとめておきましょう。
また、発災時には、電話がつながりにくい状況になる可能性があります。災害時に安否などの情報を音声で登録・確認できる災害用伝言ダイヤル（171）サービスがありますので、あらかじめ利用方法について確認しておいてください。（防災週間（8月30日から9月5日）には体験利用ができます。）
もしもの時に慌てず命を守るための行動をとれるよう、この機会に災害時の行動について考えてみてください。
詳しくはこちら
https://www.pref.osaka.lg.jp/shobobosai/trainig_top/
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