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府民の声 公表(詳細)

テーマ 公立大学に関するもの
府民の声 来年度から、大阪公立大学の授業料を、赤の他人である大阪府民が肩代わりすることになるという。大学授業料の税金による肩代わりは不要である。4年でせいぜい200万程度である。大学卒業後普通に働けばその程度の金額は普通に苦も無く返済できる。軽自動車一台分程度の金額だ。 まともな企業に勤めれば、入社後数回のボーナスで一括返済して終了だ。 よって、授業料が負担できない生徒には無利子貸し付けで十分だ。 学生の時から他人のカネに頼るような癖をつけさせるな。 一体、どんな考え方をしたら授業料をタダにするという発想になるんだ? 大学は義務教育ではないんだぞ? 卒業後に普通に苦にせず返済できるんだぞ?? その程度の金額の返済に困る大人であれば、どうせ税金もまともに払っていないだろう。 もしくは大学を出たにもかかわらず、カネの使い方の優先順位を理解できていないかだ(借りたものを返すのが最優先だ)。 最近の「授業料を赤の他人が肩代わり」ブームに乗せられ、何でもかんでもタダという大盤振る舞いは必要ない。 カネが余っているなら住民税や電気代や水道代の減額に充てろ。 税金は公平に使え!
カテゴリー 教育・文化・観光
受付日 2024年9月30日
公表日 2024年10月31日