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一般国道371号 石仏バイパス 全線供用
担当
道路整備グループ
所在地
河内長野市石仏から同市天見(和歌山県界)
事業主体
大阪府
供用開始
令和6年6月2日(日曜日) 17時
事業概要
一般国道371号石仏バイパスは、大阪府と和歌山県の交流を促進するとともに、物流の効率化を実現し、地域の活性化に寄与する地域高規格道路「大阪橋本道路」の一部区間(延長約6.1km)として、整備を進めてまいりました。
整備効果
一般国道371号(現道)は、和歌山県橋本市における住宅開発の進展等に伴い、交通量の増加が著しく、朝夕を中心に交通渋滞が生じ、また、道路の線形が悪く、交通事故が多発しています。バイパスの整備により、交通の円滑化、交通安全性や防災機能の向上を図ります。
これまでの整備状況
- 平成4年度 事業着手
- 平成15年3月 1工区1.8kmを供用開始
- 平成30年9月 2工区1.9kmを供用開始
- 令和6年6月 3工区2.7km(2工区取付部0.3km含む)を供用開始
事業担当者より一言
この度、石仏バイパス・天見紀見トンネルの開通を迎えることができました。
長きにわたり本事業にご理解とご協力を賜り、ありがとうございました。
[現場状況]
3工区施工中(令和4年)
3工区進捗状況(令和6年)
[位置図]