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あんしん歩行エリア 交通事故を減らしたいんや!
担当
計画保全グループ
事業概要
日本では、交通事故死傷者に占める歩行者と自転車利用者の割合が4割を超えており、また、 歩行中の交通事故死者事故の約6割が自宅周辺で起きています。
このような状況において、歩行者や自転車利用者の安全な通行を確保するため、あんしん歩行エリアを定め、 公安委員会(大阪府警)と道路管理者(国、大阪府、大阪市及び府内各市町村)とが連携して 総合的な交通事故対策を集中して行うことによって、安心して歩けるまちづくりを進めていく ことなりました。
こうした対策を行うことによって、死傷事故の2割を、歩行者及び自転車関連事故の3割を減 らすことを目標としています。
大阪府内では、大阪市内25エリア、大阪市以外で28エリア、合計53エリアが指定されて います。
整備効果
死傷事故、歩行者及び自転車関連事故の削減
管内エリア一覧
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