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一級河川西除川改修事業(天野大橋から天野橋上流)
担当
河川砂防グループ
所在地
大阪狭山市茱萸木地先から河内長野市松ヶ丘西町まで
(天野大橋から天野橋上流まで)
事業概要
一級河川西除川上流部は、昭和58年に全体計画の許可を受け、順次下流より改修工事を進めていますが、現在も未改修部分において時間雨量50mm(約10年に一度の確率で発生する降雨)に対して流下能力が大きく不足しており、洪水による被害(護岸崩壊や家屋への浸水等)を防止するため河川改修を進めています。
整備効果
浸水被害の軽減
未改修区間を改修することにより、治水安全度が向上し、洪水被害を軽減させ、府民の生命・財産を守ることができます。
実施状況
実施状況としては、現在、狭山池ダムを起点に天野大橋(国道310号)まで改修工事が完了し、今後、天野大橋から天野橋までの改修工事を実施しています。