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多重債務の相談窓口について
新着情報
2024年3月1日 無登録貸金業者情報
市町村等の相談窓口のご案内
府内市町村や近畿財務局等の多重債務に関する相談窓口です。
- 府内市町村(相談方法は各市町村で異なります。直接、各窓口へお問い合わせください。)
- 近畿財務局(外部サイトへリンク)(多重債務相談窓口)
- 大阪弁護士会(外部サイトへリンク)(総合法律相談センター)
- 法テラス(外部サイトへリンク)(日本司法支援センター)
- 大阪司法書士会(外部サイトへリンク)(総合相談センター)
- 公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(外部サイトへリンク)(大阪センター)
どこに相談したらいいか分からない方は、ご参考にしてください。
相談内容別による相談窓口
(大阪府債務整理サポートプラザは、平成30年3月30日で相談業務を終了しました)
『債務整理相談窓口のご案内(令和6年度版)』リーフレット
各種相談窓口の連絡先等が記載してあるリーフレットです。ご活用ください。
『債務整理相談窓口のご案内(令和6年度版)』債務整理相談窓口のご案内(令和6年度版)(PDF:577KB)(令和6年9月2日掲載)
※1枚のリーフレットとして印刷する場合、横向き・両面印刷(短辺を綴じる)に設定した上で印刷を行ってください。
債務整理を行うにあたって
借入状況の確認
返済しているつもりが、利息だけの支払いで、元金が減っていないことがあります。
まず、当初借入額、利率、これまでの返済額、残った借金額など借入状況の確認をしてみましょう。
- 貸金業者に対して、これまでの取引状況などの履歴開示を求めることができます。
- 信用情報機関に、本人から借入情報などの開示を求めることができます。
債務整理の方法
借入が長引くと、元金以上の利息を支払っているケースがあります。
返済計画を見直すことや、返済できないなら債務整理をすることを検討してみましょう。
債務整理の方法(任意整理、特定調停、民事再生、自己破産)
消費者金融の利用にあたって
(1)お金を借りられる方へ
平成22年6月18日から、改正貸金業法が完全施行されました。
これに伴い、貸金業者からお金を借りる際のルールが変わりました!
場合によっては、新たにお金を借りられなくなる場合もありますので、変更されたルールに十分ご注意ください。
また、借りられない場合でも、業者登録のないヤミ金融業者から借りることは避けましょう!
新たなトラブルのもとになります。
(2)貸金業者の登録状況を確認しましょう
登録業者
- 大阪府知事登録業者(リンク先の「まずは登録業者か確かめましょう」ページの「大阪府知事登録業者一覧表」よりご確認頂けます。)
- 金融庁貸金業者検索ページ(外部サイトへリンク))
- 貸金業者登録簿の閲覧について
悪質業者