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栄養士職
業務内容
管理栄養士の専門的な知識と技術を活かして、生活習慣病の発生予防・重症化予防等の健康寿命延伸のカギとなる食を通じた健康づくり支援を行い、府民の健康づくりに取り組んでいます。
〇主な業務
- 健康増進や食育推進に関する計画策定・推進
- 特定給食施設への指導・助言
- 食を通じた働く世代の健康づくり
- 外食・流通産業等と連携した食環境の整備

V.O.S : 野菜・油・塩の量に配慮したヘルシーメニュー
主な配属先
- 本庁:健康づくり課・福祉部など
- 出先機関:各保健所・子ども家庭センターなど
先輩インタビュー
(内容や名称は令和7年度時点のものになります。)

富田林保健所企画調整課(R5入庁・技師)
いのち輝く健康未来都市・大阪の実現に向け「野菜バリバリ・朝食モリモリ」を推進!
大阪府に入庁した理由を教えてください。
学生時代に市の保健センターで実習する機会があり、栄養相談を通じ地域住民の悩みを解消している管理栄養士の姿を見て、行政栄養士に憧れを抱くようになりました。大学卒業後、市役所の生活保護課で、被保護者の方を対象に個別栄養相談や健康増進プログラムの策定等を担当していました。住民と対話する楽しさや、栄養相談を経て健康状態が改善されたときの達成感など、「食」を通じて人の役に立つことにやりがいを感じつつ、長年の生活習慣の改善がいかに大変かも痛感しました。未病改善に向けて、個人への直接的なアプローチだけでなく、広域的な食環境整備に携わりたい!生まれ育った大阪に恩返しをしたい!!という想いから、大阪府庁を志望しました。
現在の仕事について教えてください。
給食施設への指導・支援、健康的なV.O.S.メニューの啓発、国民健康・栄養調査など食環境整備や健康づくりに関する業務に携わっています。大阪府では、企業や大学と連携した健康的なメニューの啓発イベント等も実施しており、保健所栄養士も従事することがあります。最近では、食育推進全国大会や大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンでのイベントに参加しました。イベントでは、府民の生の声を聞くことができ、自分が作ったレシピ集を手に取った方に「実際に作ってみたい!」と言っていただけたときは、涙がこぼれ落ちそうなくらい嬉しかったです。また、今年度は、全国の行政栄養士が集まる長期研修や他部署の職員と連携し、実践を通じて体系的にナッジを習得できる「OSAKAナッジラボ」への参加を通じて、府庁内外の行政栄養士や他職種等、今まで関わることがなかった方とも積極的に交流し、日々刺激を受けています。
仕事をするうえで心がけていることを教えてください。
地域の食環境整備・食育推進のためには、給食施設や管内市町村の保健センター等の関係機関との連携が不可欠です。取組みを理解してもらうため相手に寄り添い、どのような伝え方をすべきか考えるよう心がけています。
大阪府で働くことを検討されている方にメッセージをお願いします。
保健所での栄養改善業務は、法律に基づいて指導等を行う仕事から、自分でイチから事業の企画・運営をする仕事まで、業務は多岐に渡ります。施設指導で施設の方のお悩み解決や、自分のアイデアの実現など、府民の健康づくりの一端を担うことができるやりがいのある仕事だと思います。また、休暇も取得しやすいので、旅行や習い事などのプライベートも充実することができます。いのち輝く健康未来都市・大阪の実現に向け、一緒に働きませんか?
【ある1日の流れ】
- 9時00分 メールチェック・業務の整理
- 9時30分 地域活動栄養士会の連絡会議(会の情報交換、地場産野菜を用いたレシピの検討等)
- 11時30分 報告書作成、電話対応
- 12時15分 昼休み
- 13時00分 飲食店でのV.O.Sメニュー啓発の資料作成
- 14時00分 特定給食施設への巡回指導・記録作成
- 17時30分 退勤