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更新日:2010年2月1日

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大阪府指定天然記念物流谷八幡神社のいちょう

府指定天然記念物

流谷八幡神社のいちょう

  • 流谷八幡神社のいちょうの写真所在地:河内長野市天見2211
  • 指定年月日:平成元年3月1日
  • 見学等の問合せ先:河内長野市教育委員会ふるさと文化課
  • アクセス:南海高野線天見駅から西に徒歩15分

樹高:30m 幹周り:5.5m

流谷八幡神社は、流谷川の左岸の斜面にあり、京都石清水八幡宮の御神体を勧請して創建され、鎌倉時代には神殿修理が行われていた。本神社の社叢には、くす、しい、もみじ、すぎなどの巨木が多く、このいちょうも斜面にしっかり根をはって、まっすぐに太陽の光を浴びて伸びている。特に大きく露出した根は、この木の旺盛な成長力を示している。

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