トップページ > 教育・文化・観光 > 歴史・文化財 > 大阪府の文化財 > 文化財保護強調週間・文化財防火デー

印刷

更新日:2013年1月10日

ページID:26655

ここから本文です。

文化財保護強調週間・文化財防火デー

文化財保護強調週間

  • 毎年11月1日から7日までの1週間
  • 教育・文化週間(昭和34年閣議了解)の一環として、文化財に関する理解と関心を深めるため、全国で文化財に関する各種行事が数多く開催されます。大阪府内においても歴史的建造物や美術工芸品の特別公開、文化財ウォーク、展示会・講演会などの様々な行事が行われますので、この機会に文化財に親しむことで、地域の歴史や文化に触れてみてください。なお、大阪府では毎年、この期間にあわせ「文化財愛護ポスター」を作製し、各市町村・文化財所有者等に配布しています。

文化財防火デー

  • 毎年1月26日
  • 昭和24年1月26日、法隆寺金堂の壁画が焼損したことを受け、昭和30年に国がこの日を「文化財防火デー」と定めました。文化財を火災・震災その他の災害から守り、文化財保護意識の高揚を図るため、全国で、消防署・文化財所有者・地域住民等が連携して文化財防災運動が展開されます。府内各地の文化財所在地においても、防災訓練等が行われますので、ご理解・ご協力をお願いします。
  • 昨年度の代表的な防災訓練の様子は、文化庁ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)に紹介されています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?