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更新日:2024年8月27日

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教育コミュニティづくりニュース(平成29年7月から9月)

【訪問記録】 和泉市立鶴山台北小学校 企業プログラムを活用したおおさか元気広場に行ってきました。

出前授業の様子7月26日和泉市立鶴山台北小学校で企業プログラムを活用したおおさか元気広場が開催されました。

今回は不二製油グループ本社株式会社と放課後NPOアフタースクールに来て頂き「大豆のおやつ作り」に取り組みました。

詳しくは、おおさか元気広場通信(PDF:635KB)をご覧ください。詳細ページはこちら。

【訪問記録】高槻支援学校 おとんの会主催のコンサートに行ってきました。

コンサート写真9月23日土曜日府立高槻支援学校で男性保護者のグループである「おとんの会」主催のコンサートが開催されました。

バイオリンやクラリネットなど本格的な楽器を使ってのコンサート。参加者は、14曲の演奏を聴きながら、体を動かしたり、踊ったり、楽しんでいる様子でした。

詳しくは おおさか元気広場通信(PDF:652KB)をごらんください。詳細ページはこちら

【メルマガ】すこやか@おおさかメール第29号を配信しました!! 平成29年9月29日

地域教育振興課では、地域の子どもを地域で育てるためのつながりをより一層広げるために「すこやか@おおさかメール」(大阪教育コミュニティメールマガジン)を配信しています。
今号は、実践交流会のブース募集、家庭教育支援関連研修の情報をお伝えします。

新規登録の方はコチラ(外部サイトへリンク)から

【研修】平成29年度 第2回教育コミュニティづくりに係るコーディネーター研修を開催しました! 平成29年9月11日

コーディネーター研修の様子

9月11日(月曜日)大阪府新別館南館(大研修室)にて、第2回教育コミュニティづくりに係るコーディネーター研修を開催しました。前回に引き続き「協働」をテーマに、先進的な取組みの講演や企業・団体との交流、子どもの安全に関する講演を実施しました。

教育コミュニティづくりに関わるコーディネーター、学校関係者、行政関係者、約200名の参加をいただきました。ありがとうございました。

第3回は1月開催予定です。

くわしくは平成29年度 第2回「教育コミュニティづくりに係るコーディネーター研修」を開催しました!をご覧ください

【研修】家庭教育支援スキルアップ研修を開催しました!! 平成29年9月4日

スキルアップ研修の様子9月4日(月曜日)大阪府新別館南館(大研修室)において、家庭教育支援スキルアップ研修を開催しました。「アサーションスキルを引き出す力」をテーマにC'sG Misshon 代表 瀬戸口 千佳 氏より講演いただいたり、ワークショップにより、参加者自身のコミュニケーションを振り返ることができました。

くわしくは家庭教育支援スキルアップをご覧ください。

【案内】放課後子ども教室の現場で使えるプログラムが学べます!!(放課後子ども総合プラン研修会)

開催案内大阪府では、企業や団体の持つ専門的なスキルやコンテンツを活かして、多様な体験・学びができる出前プログラムを紹介しています。

「出前授業ってどんなことやってくれるの?」「準備とか大変なんちゃうん?」という疑問にお答えすべく、本研修では、実際におおさか元気広場(放課後子ども教室)や放課後児童クラブに関わる方々に出前授業を体験していただき、各地域での実施につなげていただこうというものです。

今回は、大阪いずみ市民生活協同組合さまにご協力いただき、研修会を実施します。

  • 日時:平成29年11月14日(火曜日)午前10時30分から12時30分
  • 場所:コープ・ラボ・たべる たいせつミュージアム(〒594-1144 和泉市テクノステージ3-1-3)
    南海電鉄和泉中央駅から南海バステクノステージ線3「テクノステージセンター前・和泉商工会議所」下車
  • 内容:大阪いずみ市民生活協同組合による出前プログラム体験
    1.ビタミンCを調べよう 2.手洗い体験

くわしくは研修会チラシ(PDF:707KB)をごらんください

【募集!】今年も実践交流会での「実演・展示ブース」を大募集します!

ブース

実践交流会では、府内各地で取り組まれている教育コミュニティづくりの活動を、参加する多くの方に知っていただく「実演・展示ブース」を行っています。
みなさんの「活動の工夫やアイデア」を、ぜひ「実演・展示ブース」でご紹介ください!

【府立堺支援学校】 地域の祭りを支援学校で開催!!(福祉盆踊り大会) 平成29年7月22日

堺支援学校の取組み7月22日に堺支援学校で行われました福祉盆踊り大会に行ってきました。

会場には、大きな舞台と本格的な音響機器が設置され、多くの参加者が来られていました。

総勢ボランティア100名

学生のボランティアさんは大阪府立大学のアメフト部から40名参加されていました。

地域の自治会でチケットを子ども会で配布し、近隣の小中学生も多数来ていました。また、卒業生も集まり、毎年同窓会のような場になっているとのこと。

職員も有志で100名ほど参加。事業所、自治会、府立大学のアメフト部、PTA、同窓会、教職員の方が一体となり、模擬店や運営に携わり、開催されています。

コーディネーターさんのお話「支援学校と関わり始めて10年。当時は堺支援学校の周辺の自治会には250世帯あったが、盆踊りも何もなかった。そんな中、支援学校では、教師が主催している行事が開催されていたので、お願いして、自治会として参加させてもらったのが始まりです。」

当初は、ボランティアとして櫓を立てたり、看板の修理をしたりすることなどから学校との関係が始まったそうです。

【府立茨木支援学校】 ひまわりフェスタにいってきました 平成29年7月8日

ひまわりフェスタ茨木支援学校では草創期より福井地区の地域の皆様とともに学校作りを進めて来られています。

例えば、芋掘りの活動では、校内の畑で活動をしますが、車椅子の児童生徒が、地べたに横になって苗植えができるようにブルーシートを敷くといったことまで地域の方が準備してくださるとのこと。今回はそれらの取り組みの中でも最も盛大に開催されている、ひまわりフェスタを訪問してきました。

今回のひまわりフェスタには、地域の方はもちろんのこと、卒業生、PTA、大学生、福井高校の皆さんが参加し、たくさんの参加者とともに、ひまわりフェスタを盛り上げておられました。

また、参加者の中には地域デイサービスに通う他の学校の児童や生徒も参加者、地域の高齢者福祉施設の入所者も参加されるなど、地域挙げての行事となっている様子でした。

14名の大学生のボランティアが参加。ロートアクトのみなさん、教育実習に来ていた学生やその学生さんのつながり、また支援学校に関わられている大学の先生のゼミ生のみなさん。そして、教頭先生の教え子のみなさんも応援で参加されているとのこと。たくさんの学生の皆さんが、校内のいろんな場所で活躍されていました。

皆が楽しめるように、ちょっと押したら転がるボウリングや上からたたくとボールが飛び出すストラックアウトなど、たくさん工夫が施されていました。また、ボウリングのピンとボールは地域のボウリング場が閉鎖の時に頂いた本物を使っています。

先生方は、児童生徒とともに校内を回るので、お店の担当は、ボランティア、地域、保護者のみなさんの協力で成り立っています。

地域が一体となって、支援学校とともに歩まれています。

【研修】家庭教育支援員養成講座(初級編)を開催しました!!(平成29年6月27日から7月13日)

研修

親学習や訪問型家庭教育支援を新たに担う支援人材を養成するため、養成講座の初級編を実施しました。

各回の様子は家庭教育支援をご覧ください。

【メルマガ】すこやか@おおさかメール第28号を配信しました!! 平成29年7月31日

地域教育振興課では、地域の子どもを地域で育てるためのつながりをより一層広げるために「すこやか@おおさかメール」(大阪教育コミュニティメールマガジン)を配信しています。
今号は、コーディネーター研修、家庭教育支援員養成講座についての情報提供をします。

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