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更新日:2013年7月3日

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道路ふれあい月間について

道路ふれあい月間

道路は誰もが利用する身近な存在ですが、あまりに身近なものであるため、普段その重要性等について、意識されることはありません。
そこで、道路の役割と重要性を再認識し、道路をいつくしむという道路愛護活動の推進や道路の正しい利用の啓発を図るとともに、道路を常に広く、美しく、安全に利用する気運を高めることを目的として、毎年8月を「道路ふれあい月間」と定めています。
また、毎年8月10日は「道の日」と定められています。これは、大正9年8月10日にわが国で最初の道路整備についての長期計画である第一次道路改良計画が実施されたことに由来します。
道路ふれあい月間中は、全国的に様々な運動等を実施しており、大阪府内においても、今まで地域住民の皆様とともに、打ち水や清掃活動に取り組んできたほか、人通りの多い大阪市内の中心部にある電光掲示板や、集客施設のテレビバナー等を用いてPRを行ったり、啓発グッズの配布を行うなど、広報啓発活動を実施しています。
「道路ふれあい月間」や「道の日」を機会に、身近な存在である道路の役割と重要性を見つめ直しましょう。

大阪府内における活動結果のページ

「道の日」シンボルマーク

画像です。「道の日」シンボルマーク

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