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市町村受援計画策定手引書及び受援計画のひな型
手引書及びひな型の作成にあたって
平成28年熊本地震や平成30年7月豪雨、令和2年7月豪雨など、近年発生している様々な災害では、被災自治体に対して国や他の自治体、各種団体や民間企業等から、多くの人的及び物的支援が行われました。しかし、こうした支援に対する受入れの準備が必ずしも十分とは言えず、大きな混乱が生じ、支援の有効な活用ができなかった事例が多く発生しています。
このため、大阪府では、府内市町村において受援計画の策定が推進されるよう、また、府と府内市町村が一体となって応援・受援対応が実施できるよう、受援の考え方や手順、計画策定方法を取りまとめた手引書及び受援計画のひな型を作成しました。
今後、各市町村において、新たに受援計画を策定する際や既に策定している計画を改定する際に、この手引書及びひな型をご活用いただき、円滑な受援体制を構築していただくことを目的とします。
手引書及びひな型のダウンロード
- 第1編 受援計画策定手引書 受援計画手引書一式(ワード:22,065KB)・受援計画手引書一式(PDF:13,230KB)
- 第2編 受援計画のひな型 受援計画ひな型一式(ワード:3,888KB)・受援計画ひな型一式(PDF:2,411KB)