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地域教育協議会「すこやかネット」
地域教育協議会「すこやかネット」とは
中学校区単位に設置(平成12年度から)
教育を縁に、地域の子どもどうし、子どもと大人、大人どうしが交流し合い、「顔と名前の一致する人間関係」を育む中で、0歳から15歳の子どもの連続した成長を見据えた取組みをすすめます。
育てよう!みんなのすこやかネット
すこやかネットのいいところ
- 学校を中心に子どもと大人、大人と大人の交流がふえ、情報交換が活発になった
- 子どもの地域活動への参加が増えた
- 地域全体で子どもの成長を見守っていく気運が増えた
- 教師と保護者・地域住民との信頼関係ができた
すこやかネットのもっと伸ばしたいところ
- 子どもを見守る大人のネットワークを拡大していく
- 子どもの主体的な活動を促進していく
- 子育て支援のネットワークや子どものためのセーフティネットワークづくりをすすめる
- 地域に開かれた保育所・幼稚園・小中学校づくりをすすめる
「すこやかネット」の3つの機能と活動
- 連絡調整
子どもの教育について話し合う場や機会を設定したり、課題解決に向けた取組みを推進するため、学校・家庭・地域間の連絡調整をします。 - 家庭教育活動の活性化
地域でのさまざまな体験と多様な人たちとの交流により、子どもの豊かな育ちと学びを培うとともに、大人どうしのつながりを深め、ともに学び、活動する人間関係づくりをすすめます。 - 学校教育活動への支援・協力
職場体験やゲストティーチャーなど、地域の人たちの協力により、学校教育活動の活性化を支援します。