ここから本文です。
平成22年11月委員会会議
議案資料(非公開案件は議案名のみご覧いただけます)
- 第1号議案
知事からの意見聴取について(PDF:617KB) - 第2号議案
平成23年度大阪府公立高等学校及び大阪府立大学工業高等専門学校(仮称)の募集人員について(PDF:417KB) - 第3号議案
平成23年度大阪府立たまがわ高等支援学校の募集人員について(PDF:53KB) - 報告事項
平成23年度当初予算要求について(PDF:211KB)
委員会会議概要
とき
平成22年11月19日(金曜日)
ところ
大阪府教育委員会委員会議室
第1号議案
知事からの意見聴取について
趣旨
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により知事から意見を求められた平成22年9月定例会に提出される次の議案(追加提出分)については、異議がないものとする件である。
条例案
職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例等一部改正の件
(平成22年11月25日追加提出分)
事件議決案
- 指定管理者の指定の件(大阪府立漕艇センター)
(平成22年12月8日追加提出分) - 指定管理者の指定の件(大阪府立臨海スポーツセンター)
(平成22年12月8日追加提出分) - 指定管理者の指定の件(大阪府立体育会館)
(平成22年12月8日追加提出分)
採決の結果
原案どおり決定した。
第2号議案
平成23年度大阪府公立高等学校及び大阪府立大学工業高等専門学校(仮称)の募集人員について
趣旨
府内公立中学校卒業見込み者数の動向を踏まえ、標記募集人員を定める件である。
内容
一 昼間の高等学校(全日制の課程及び多部制単位制1・2部、ただし、大阪府立大学工業高等専門学校(仮称)を含む。)
- 受入れ計画
- (1)府内公立中学校卒業者数を72,300人(前年度比2,048人減)と推計。
- (2)募集人員については、他府県等からの進学者を含めて、46,440人(前年度比2,200人減)とした。
- (3)(2)の募集人員は、計画進学率93.9%、他府県等への進学者2,700人(前年度比100人減)として算出した府内進学予定者数65,190人の70%を上回る数である。
- (4)募集学級数は、1,161学級(前年度比55学級減)とした。
- 府立高等学校の全日制の課程において、体育科を2学級増、文理学科を40学級増。また、普通科を88学級減、理数科は募集停止により4学級減、総合学科を1学級減。
- 大阪市立の高等学校の全日制の課程において、工業に関する学科を1学級減、総合学科を2学級減。
- 大阪府立大学工業高等専門学校(仮称)において1学級減。
(5) (2)の募集人員とは別に、知的障がい生徒自立支援コースの募集人員を33人(前年度に同じ。)とした。
- 学科の改編及び募集停止
- 大阪府立大和川高等学校普通科を募集停止し、大阪府教育センター附属高等学校(仮称)に普通科を設置する。
- 府立摂津高等学校に体育科を設置する。
- 府立大手前高等学校及び府立天王寺高等学校の理数科を募集停止し、府立北野高等学校、府立豊中高等学校、府立茨木高等学校、府立大手前高等学校、府立四條畷高等学校、府立高津高等学校、府立天王寺高等学校、府立生野高等学校、府立三国丘高等学校及び府立岸和田高等学校に文理学科を設置する。
二 多部制単位制3部
- (1)募集人員 240人(前年度に同じ。)
- (2)募集学級数 6学級(前年度に同じ。)
三 定時制の課程
- (1)募集人員 1,960人(前年度に同じ。)
- (2)募集学級数 49学級(前年度に同じ。)
四 通信制の課程
募集人員 650人(前年度に同じ。)
採決の結果
原案どおり決定した。
第3号議案
平成23年度大阪府立たまがわ高等支援学校の募集人員について
趣旨
平成23年度大阪府立たまがわ高等支援学校の募集人員を定める件である。
内容
- 大阪府立たまがわ高等支援学校本校の募集人員を64人(前年度に同じ。)、学級数を8学級(前年度に同じ。)とする。
- 大阪府立高等学校に設置する共生推進教室の募集人員を12人(前年度に同じ。)、学校数を4校(前年度に同じ。)、学級数を4学級(前年度に同じ。)とする。
採決の結果
原案どおり決定した。
報告事項
平成23年度当初予算要求について
趣旨
平成23年度大阪府教育委員会当初予算要求の概要(平成22年11月19日時点)等について報告する件である。