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更新日:2016年1月22日

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槇尾川上流関連事業

『槇尾こもれびの森』全面オープン!

槇尾川の最上流部において、大型遊具(和泉市内最大級)、遊歩道、展望台、芝生広場等を含めた『槇尾こもれびの森』が全面オープンしています。
遊具や小川(槇尾川)で遊んだり、遊歩道を散策して森林浴を行うなど、ぜひ来て楽しんでください。

槇尾こもれびの森 案内図(PDF:4,665KB) 位置図(JPG:88KB)

※駐車場が少ないため、バス等を利用してください
泉北高速鉄道和泉中央駅から南海バスで「槇尾中学校前」まで約25分、南海バス「槇尾中学校前」からチョイソコいずみ乗車
「槇尾こもれびの森」下車すぐ

※チョイソコいずみ利用は、事前に乗車申込が必要です。詳しくは、和泉市ホームページをご覧ください。
「チョイソコいずみ」のご案内/和泉市(osaka-izumi.lg.jp)(外部サイトへリンク)

大型遊具 ボルダリング

槇尾川上流関連事業について紹介します。

  • 川づくり(河川改修事業)
    槇尾川上流の治水対策において、「人命を守る」ことを最優先に、ダムに頼らない「真に災害に強いまち」を実現するために、河川改修事業を実施しています。具体的には、槇尾川上流(父鬼川合流地点からそうず橋上流の900メートル)で、時間雨量65ミリ程度の降雨に対応するため、河川拡幅や河床掘削を実施しています。現在、残り約180メートル(父鬼川合流地点から大畑橋)について、鋭意事業を進めています。
  • 道づくり(付替道路事業)
    槇尾川の河川改修事業に関連して、一般府道槇尾山仏並線の付替事業全長3.1キロメートル(青少年の家から旧国道170号間)について、令和2年3月に供用開始しています。
  • 森づくり(槇尾こもれびの森)
    槇尾川の河川改修事業に関連して、槇尾山の森づくり事業を行っています。槇尾川ダム事業予定地を笑働OSAKAのシンボルとして、自然とのふれあい、府民が交流する森へと再生することを目的とし、地元住民の方々を始め、学生や企業、和泉市・大阪府による協働で、道・河・森等の整備を進め、近年は学生を中心に「森をつくる」「森を使う」「森を見直す」活動をコンセプトにワークショップや情報発信に取り組んでいます。
    「槇尾こもれびの森」では、大型遊具、展望台、遊歩道、芝生広場、東屋及びトイレが一般開放しています。
    『槇尾こもれびの森』の名称は公募により決定したものです。
    この名称も用いて、今後も引き続き、森づくり活動の情報を発信し、地域振興につなげてまいります。
    (注)『こもれびの森』はmeijiグループKmバイオロジクス株式会社の登録商標であり、大阪府が同社の許諾を得て使用しています。
    「槇尾こもれびの森活動」紹介写真(ワード:817KB)

槇尾川通信
事業内容を府民の皆様に分かりやすくお伝えするために、「槇尾川通信」という広報誌を発行(現在、発行していません)。

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