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更新日:2024年11月11日

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食物アレルギーコミュニケーションシートについて

食物アレルギーコミュニケーションシートについて

 飲食店を利用する外国人の食物アレルギー事故を防止するため、ピクトグラムを用いた多言語(11か国語)の「食物アレルギーコミュニケーションシート」を作成しました。 飲食店の皆様には、本シートを活用し、安全・安心に料理を提供いただきますようお願いします。

【食物アレルギーコミュニケーションシートの概要】

仕 様:サイズはA3、2つ折り、両面カラー、防水マット加工

言 語:11言語(日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、フランス語、インドネシア語)

使用方法:外国人の方が飲食店に来られた際に、まず、食物アレルギーがあるかどうか、どの食物にアレルギーがあるかを、ピクトグラム示しながら確認します。

 次に、注文される料理に、アレルギーに関わる食材が含まれるか、含まれる場合は、その食材を使用しないことが可能か、あるいは別の料理に変更するなど、コミュニケーションを行います。

入手方法:府内で開催するHACCPセミナーで配付。その他、アレルギーコミュニケーションシートのご入用の際などの場合は、担当課にお問合せください。 

 シート

 本画像の印刷又はタブレット等で表示は自由ですので、ご活用ください。

 「食物アレルギーコミュニケーションシート(表面)(PDF:824KB)

 「食物アレルギコミュニケーションシート(裏面は現在準備中)」

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