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大阪文化芸術支援プログラム2021実施概要
- 期間 2021年10月10日(日曜日)から2022年1月22日(土曜日)まで
- 場所 万博記念公園をはじめ大阪府内の各会場
- プログラム 主催・共催プログラム 14件 110公演
参加プログラム 22件 22公演
プログラム一覧はこちら(PDF:158KB) - 参加者数 285,621名(うち主催・共催プログラムの参加者:43,334名)
※アンケート調査結果及び経済波及効果についてはこちら
2021年度公式ホームページ
大阪文化芸術支援プログラム2021 公式ホームページ(外部サイトへリンク)
主なプログラム
秋の音楽会~ドヴォルザーク交響曲~
大阪を拠点に全国で活躍するオーケストラによるコンサート。日本センチュリー交響楽団と関西フィルハーモニー管弦楽団が、ドヴォルザーク交響曲第8番と第9番を続けてリレー演奏する特別企画を10月に開催。
大阪文化芸術支援プログラム IN 万博記念公園
万博記念公園全体を使って、自然の中でくつろぎながら鑑賞できる大型アート作品や大阪府が所蔵する現代美術作品等の展示をはじめ、広場でのステージ公演、大道芸、ライブペインティングなど複合的な文化芸術のプログラムを10月に開催。
OSAKA LAUGH&ART 2021
大阪で活躍する「お笑い」と「アート」に携わるアーティスト、パフォーマー、クリエイターによる、寄席や現代アートの展示、ライブペインティング等を10月に開催。
府内各地の文化資源(神社・文化財等)を舞台とした公演
府内各地にある神社仏閣をはじめ文化財などの文化資源を舞台に、地域の魅力発信や、身近で文化芸術を楽しんでいただけるよう、伝統芸能や上方演芸、クラシック音楽などのプログラムを11月から12月に開催。
能と講談の公演
[水無瀬神宮(島本町)]
狂言と浪曲の公演
[府立狭山池博物館(大阪狭山市)]
弦楽四重奏の公演と現代アートの展示
[蟻通神社(泉佐野市)]
上方落語と河内音頭の公演
[鴻池新田会所(東大阪市)]
クラシックとバレエの公演
[楠公誕生地・くすのきホール(千早赤阪村)]
第二回 大阪落語祭
11月28日から約3週間にわたり実施した上方落語家総勢約250人が出演する「第二回 大阪落語祭」。主催・共催の公演をあわせ、約90公演にも及ぶ寄席を府内各所の寄席小屋やホールにて開催。
大阪文化芸術祭~That's Entertainment of OSAKA~
大阪が発祥とされるジャズ、大阪で長く育まれたブルースや上方漫才、歌舞伎や能楽などの伝統芸能、レビューショーなど、大阪を代表するコンテンツを一堂に集めた公演。各ジャンルの第一線で活躍されている方々と、未来の文化芸術を切り拓く若者によるステージを12月に開催。
STATION TO STATION~あなたの駅のものがたり~
大阪を拠点に全国で活躍する劇作家・演出家・俳優が参加する、大阪の「駅」にまつわる7つの小作品を披露するオムニバス演劇公演を12月に開催。
大阪MUSIC LOVER ~Road to 2025~
多くの皆さんに安全で安心して音楽を楽しんでいただける、大阪ゆかりのアーティスト等による音楽ライブ公演。音楽の力で大阪に「癒し」と「元気」を与えるとともに、2025年大阪・関西万博に向けて、機運の醸成や期待感の向上につなげる公演を12月に開催。