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更新日:2020年3月31日

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大阪文化芸術フェス2020のアンケート調査結果及び経済波及効果について

大阪文化芸術フェス2020来場者アンケート調査結果及び経済波及効果について

「大阪文化芸術フェス2020」の期間中、来場者の方にアンケート調査を実施し、併せて経済波及効果について調査しました。
それぞれの結果については、次のとおりです。

1 来場者へのアンケート調査結果について

「大阪文化芸術フェス2020」については、総勢で約10万人の方にご参加いただきました。
各プログラム会場において、来場者の方にアンケート調査を実施し、約2,000人の方からご回答をいただきました。
主なアンケート調査結果は次のとおりです。アンケート調査へのご協力ありがとうございました。

【年代】

年代のグラフ
50代の方が25%と最も多く、次いで40代および60代の方が多くなりました。

【どこから来られたか】

どこから来られたかのグラフ
大阪府外からのご来場が約4割となりました。

【イベントを観ての感想】

イベントを観ての感想のグラフ
9割以上の方から「非常によかった」「よかった」と回答いただきました。

【来年も来場したいと思うか】

来年も来場したいかのグラフ
9割以上の方から来年についても「是非来たいと思う」「来たいと思う」と回答いただきました。

【友人、家族に参加を勧めるか】

友人、家族に参加を勧めるかのグラフ
約9割の方に「ぜひ勧める」「進める」とご回答いただきました。

2 経済波及効果について

各プログラムの来場者の消費額や開催事業費をもとに、大阪府産業連関表(※)を用いて算出した、大阪府内への経済波及効果(民間のシンクタンクに委託し算出)は、9.4億円となりました。
(内訳:来場者の消費額による経済波及効果:6.1億円、開催事業費による経済波及効果:3.3億円)

※大阪府産業連関表とは、大阪府経済を構成する各産業が、域内・域外の産業と相互に関連しながら生産した財・サービスの相互関係を表したものです。

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